お茶タイム

体験のあとは、なんとうれしいお茶タイムが待っています。
日によって内容は変わるそうですが、この日はぶどうジュースと、ぶどう&シャインマスカットをいただきました!
しかもこれ全部、オズガーデンで育てた果実なんです♪

見上げると、たくさんのぶどうが実っていて
思わずテンションが上がりました。

ジュースは砂糖を一切加えないストレートタイプ。
「これで砂糖なし!?」と思うほど甘くて、贅沢な味わいでした。

赤いぶどうは「ハニーブラック」、緑は「シャインマスカット」。
どちらも農薬不使用で、種はありますが皮ごと食べられるほど柔らかくて甘い!
今後はここで育ったぶどうや栗、柿などを使ったカフェ営業も始まるそうですよ♪
オズガーデンについて

オズガーデンを運営するのは、80年の歴史を持つ「遠藤農園」さん。
現在は3代目。姉妹で運営されています。

お姉さんの小山さん

遠藤さんの似顔絵
初代は果実苗の販売に携わっており、この土地で50年前からぶどう栽培を始められたそうです。

その流れから、果実苗の販売だけでなく
「お客さんにも植物を身近に感じてもらいたい」と、25年前にオズガーデンが誕生しました。

この場所を選んだのは、この場所でもともと行っていた「ぶどう栽培を続けていきたい」という初代の想いを受け継いでのことだそうです。

長い歴史のなかで築かれたつながりがあるからこそ、
流通が限られるような珍しい苗も仕入れられるとのこと。
地元の環境に合わせ、無農薬で温かみのある庭づくりを大切にされています。

