寒さが深まる冬の朝、子どもが布団からなかなか起き上がれず、支度が思うように進まないという声が多く聞かれます。
調査の結果、約9割が冬になると朝の起きづらさを感じていると回答し、起床後の支度時間は春〜秋と比べて平均約1.3倍に増える傾向が見られました。
気温低下や日照時間の短さによる体内リズムの乱れが、朝の立ち上がりを遅らせ、学校生活や家庭の時間管理に影響している可能性が示唆されます。
朝の不調は遅刻や学習効率の低下にも

冬は気温の低下や日照時間の変化により、体のリズムが整いにくくなる時期。起き上がるまでに時間がかかる、朝の切り替えが進まないといった声は、特別な体調不良がない子どもにも見られます。
小学生から高校生までの年代は、通学や朝学習など午前中に集中力が必要な場面が多く、朝の不調は遅刻や学習効率の低下につながることがあります。
こうした「冬の朝の始動しにくさ」を踏まえ今回、起床後の身支度にかかる時間や、朝の行動でつまずきやすい場面、冬場に感じる生活リズムの変化について調査を行いました。
「子どもが冬になると朝起きづらくなる」と感じる保護者は約9割

Q1:冬になると、お子さまは朝起きづらくなると感じますか?
「冬になると、子どもは朝起きづらくなると感じるか?」という設問では、9割以上が冬の朝に「起きづらさ」を実感しており、季節によるコンディションの変化が家庭の朝時間に大きく影響している様子がうかがえます。
