やたら箱が多い...「収納ボックス依存」で失敗するNGパターン3つ

やたら箱が多い...「収納ボックス依存」で失敗するNGパターン3つ

NG3 中身が見えないまま “忘れ去る”

見た目がすっきりするからと、中身がまったく見えない収納ボックスを使うと…

・「とりあえず入れる」クセがつく
・何を入れたか忘れて買い直してしまう
・空けたらゴチャゴチャでげんなり…

改善ポイントは「見える化」と「定期的な見直し」。
中身が見えにくいボックスを使うなら、ラベルで “見える化”をするのがマスト。
また、月1回など定期的に中をチェックして「今も必要か?」を確認する仕組みをつくりましょう。

見えないからこそ “管理する習慣”が重要です。

収納ボックスは「買う前」から考えよう!

収納ボックスは、あくまで整理を助ける道具。
むやみに増やすと逆効果になってしまうことも少なくありません。
まずは「何を・どこに・どう使いたいか」を整理したうえで、サイズや素材、構造を選ぶのがおすすめ。

ボックス収納のコツは「中身が管理できること」「出し入れがスムーズなこと」「持っている物が把握できること」。
“隠す”収納に頼りすぎず “活かす”収納で暮らしやすさを整えていきましょう。

■執筆/持田友里恵
整理収納アドバイザー。片付けられない主婦から片付けのプロに!“片付け=自分を大切にすること”という信念のもと、片付けの工夫や仕組みをInstagramで発信中。

編集/サンキュ!編集部

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