地域密着型の活動を展開する東京ワイルズ
東京都東大和市を拠点とするプロアイスホッケーチーム「東京ワイルズ」は、新リーグ「XHL」に参戦。「東京からアイスホッケーをメジャースポーツに」を掲げ、地域密着型の活動を展開している。東大和市商工会をはじめ、地元企業・自治体・学校と連携し、試合やイベント、体験会を通じて地域の魅力発信とスポーツによるまちづくりを推進している。
東京ワイルズ監督の斉藤毅氏は、「東京ワイルズは、勝つことだけを目指すチームではありません。私たちは“地域とともに成長するチーム”でありたいと考えています。氷上では全力で戦い、リンクの外では子どもたちやファンの皆さんに夢や感動を届ける。その積み重ねが、新しいホッケー文化を生み出す力になると信じています。これからも挑戦を続けていきます」とコメント。
東京ワイルズ代表の岡本博司氏は、「アイスホッケーは、まだ日本では“未知の熱狂”です。だからこそ、東京からその魅力を届けたい。氷上のスピードや衝撃に、音楽や光の演出を融合させ、観る人の心を動かす新しいエンターテインメントを創りたいと思っています。初めて観る方にも、“もう一度観たい”と思ってもらえるような体験を届けていきます」とコメントしている。
この機会に、東京ワイルズのホーム戦に足を運び、アイスホッケー観戦を楽しんでみては。
■XHL 第7節・第8節 東京ワイルズホーム戦
日程:11月22日(土)東京ワイルズ vs 名古屋オルクス
11月29日(土)東京ワイルズ vs 滋賀ブルーライズIHC
時間:開場17:30、フェイスオフ18:30
会場:ダイドードリンコアイスアリーナ
住所:東京都西東京市東伏見3-1-25
チケットページ:https://xhl.jp
東京ワイルズHP:https://wilds.jp
(ソルトピーチ)
