■「すごい。ちゃんと怖がられてる」
紗栄子さんは21歳で第一子を出産し、現在子どもたちはイギリスへ留学中。長男は17歳、次男は15歳です。息子たちの性格を一言で表すと、長男はマイペースで次男はジェントルマン。長男の道休蓮さんは今年ファッション誌でモデルデビューし、父親であるダルビッシュ有さん譲りの長身とルックスが大きな話題になりましたが、小さな頃から「元旦那のコピペ」というほどそっくりだったよう。逆に次男は紗栄子さんに似ているといいます。
番組では「謎だらけ紗栄子ママの子育て一問一答SP」と題し、紗栄子さんの育児を深堀り。産後に一番大変だったことは「体重を戻すこと」だといい、紗栄子さんは「2人分だと思ってめっちゃ食べたら、1人目のときは16㎏増。2人目は20㎏増。産んでも4㎏しか減らない。えっどうするの?」という状態だったそう。体重を戻すため「食材を買いに行くときにベビーカーを押しながら三つ先の駅まで歩く」など、とにかく歩いて体を動かしたそうです。
「子どもたちに最近怒ったこと」は門限を破ったこと。紗栄子さんは怒るときは淡々と詰めていくタイプで、息子はそれをわかっているので、門限に間に合わなくなった理由をスマホのメッセージで羅列し、自宅に到着すると真っ先に紗栄子さんの寝室へ行き事情を説明したそうで、藤本美貴さんは「すごい。ちゃんと怖がられてる」と感心です。
そんな紗栄子さんの叱り方は子どもたちが幼いころから同様。息子たちが小学生のときに「ゲームの課金をめちゃくちゃしまくってすごい請求が来る」という事件が勃発したことを明かしました。
少額課金に気づかずいると、どんどん請求額が大きくなり、異変に気付いたカード会社から「ハッキングかもしれない」と連絡が。調べてもらうと息子のメールアドレスを経由していることがわかり、家族会議を開きました。
息子たちに話したところゲームへの課金を認めたため、「この金額を稼ぐにはママは何日間働かなきゃいけない。ママだけじゃ足りないから、リタイアしたじいじとばあばも昼に働きにいかなきゃいけない。あんたたちは昼、何するの?」と叱った紗栄子さん。息子たちは「おうちのお手伝いします」と申し出るも、「そんなんで返せる額だと思ってるわけ?」と激詰めしたそうです。
■「ママを守るために勉強を頑張る」
そんなふうに厳しい母でもある紗栄子さんですが、昨年、イギリスの長男から一通の手紙が届いたといいます。母の日でも誕生日でもない普通の日に突然届いたもので、そこには長男の思いが綴られていました。
「イギリスに行ったときは寂しかった。お母さんと離れて暮らすことも慣れない寮生活も大変だった。でも僕が頑張れた理由の一つにママを守りたいという気持ちがありました」
というのも、長男がまだ日本にいた頃、紗栄子さんが出演したテレビ番組で、子どもたちをインターナショナルスクールに通わせるなど幼少期から英語教育をしていることを「間違っている!」と糾弾されたことがあったそう。
長男は「その番組でママがdisられていることが僕としてはすごくショックだった」「ママが選んだ道を僕が正解にするために今頑張っています」と明かし、紗栄子さんは「私が何も言われないように『僕は勉強を頑張ってママを精一杯守ろうと思います』って。号泣でした。嗚咽で」と、振り返りました。
その当時、おそらく長男は7歳くらいだったといい、「そんなこと思っていたのも知らなかった。お母さんがちょっといじめられてると思ったようで。なんか急に勉強するようになったなと思っていて」と、母には何も言わず頑張っていたようです。
ただ、紗栄子さんが「勉強していい学校に入ってくれてこれで就職まで安心だと思った」のも束の間、次の帰国時に長男は「俺はラッパーになる」と宣言! 紗栄子さんは「いいけどまあ頑張ってね」と返したそうで、「子育ては本当にわからないですね」と笑っていました。
