反町隆史、大森南朋、津田健次郎が“1988青春回収ヒューマンコメディ”「ラムネモンキー」で初トリプル主演 「独特な世界観を味わっていただけたらうれしい」

反町隆史、大森南朋、津田健次郎が“1988青春回収ヒューマンコメディ”「ラムネモンキー」で初トリプル主演 「独特な世界観を味わっていただけたらうれしい」

反町隆史、大森南朋、津田健次郎のトリプル主演ドラマ「ラムネモンキー」が2026年1月スタート
反町隆史、大森南朋、津田健次郎のトリプル主演ドラマ「ラムネモンキー」が2026年1月スタート / (C)フジテレビ

反町隆史、大森南朋、津田健次郎が初のトリプル主演を務める連続ドラマ「ラムネモンキー」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)が、2026年1月14日(水)にスタート。反町、大森、津田、そして脚本を手掛ける古沢良太らが作品の見どころなどについて語った。

■人生に行き詰まりを感じる主人公たちが再び走り出す

「ラムネモンキー」は、「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年)や「リーガルハイ」シリーズ(フジテレビ系)などの古沢が脚本を手掛ける、“こんなはずじゃなかった”大人たちの再会と再生を描いた“1988青春回収ヒューマンコメディ”。

本作の舞台は“現代”。人生に迷いながらも、ふとしたきっかけで1988年の記憶に立ち返る主人公たち。実はその“あのころ”は、古沢自身も中学生として青春を過ごしていた時代そのもの。古沢が自身の“原点”である青春期の記憶に立ち返りながら、これまで培ってきた“革新”の語り口を融合させた本作は、懐かしさに浸るだけでは終わらない。

独特なユーモアとテンポ感に、ちょっぴり謎めいた展開で笑って泣けて、心がじんわり動き出す、これまでの古沢作品の中でも群を抜く新感覚のドラマとなっている。

主人公は、吉井雄太(通称ユン)、藤巻肇(通称チェン)、菊原紀介(通称キンポー)という、見た目も性格もバラバラな凸凹3人組。1988年、中学時代は映画研究部でカンフー映画制作に夢中だった彼らも、今や51歳。「こんなはずじゃなかった」と三者三様に人生に行き詰まりを感じていた。

そんなある日、「丹辺市の建設現場から人骨発見」のニュースが。少年時代を過ごした町の名前に心がザワついた紀介。2人に連絡し、37年ぶりに3人が再会する。

昔話に花が咲く中、中学時代憧れだった顧問の女性教師の記憶が曖昧になっていることに気づく3人。映画研究部の集合写真と共に掘り出された紙には“行方不明”の文字も。3人は顧問教師の謎の失踪事件を追いながら、再び走り出すことに。

■反町隆史が待望の古沢作品に初挑戦

主人公3人の中で、いわゆる“陽キャ”な雄太を演じるのは反町。大手商社勤務で営業の花形としてバリバリ活躍してきた雄太だが、ある事件によって閑職に追いやられ、会社でも静かに過ごすように。妻や高校生の娘からも腫れ物に触れるように対応され、自身の人生にむなしさを覚えていた中で2人と再会し、“熱い自分”を思い出していく。

本作で共に主演を務める大森とは初共演、津田とは「グレイトギフト」(2024年、テレビ朝日系)以来の再タッグ。古沢作品の出演を楽しみにしていたそうで、今回待望の初挑戦となる。

大森が演じるのは“クセ強”映画アニメ・オタクの肇。映画研究部でも部長を務めた肇は、夢をかなえて映画監督に。しかし、近年はこれといったヒット作品も出せない中、自身のプライドの高さゆえに、周りにも当たり散らしがちで、偏屈で面倒くさい男として疎まれ孤立していた。肇自身、すっかり創作意欲も失っていたが、封じていた中学生時代の記憶と共に、かつての気持ちを取り戻す。

「リーガルハイ・スペシャル」(2014年、フジテレビ系)、「どうする家康」(2023年、NHK総合)など、古沢作品に必須の存在となってきた大森。今回、ついに主演の1人を務めることになり、「きっと今回も、またいっぱい喋るんだろうな(笑)と思っていましたが、読んだら止まらない面白さでした!」と古沢への強い信頼を明かす。

津田は、3人の中でも“気弱”な博愛主義者の紀介役。漫画家を目指していた時期もあったが、母の店を継ぎ理容師に。だが、認知症となった母の介護に追われる日々の中、何のために理容師になったのか、自分が本当にやりたいことは何なのか分からなくなっていた紀介。青春の記憶が、“本当の気持ち”を呼び起こす。

本作で地上波連ドラ初主演を飾ることになった津田は反町同様、初の古沢作品への出演で「ワクワクしながら台本を読んだ」と熱い思いを語っている。

また、本作のプロデュースを務めるのは「絶対零度」(フジテレビ系)シリーズや2026年の映画化が決定している「全領域異常解決室」(2024年、フジテレビ系)など、数々のヒット作を世に送り出してきた成河広明。成河は、古沢の代表作となる「リーガルハイ」などでもその手腕を発揮して、作品の世界観を支えており、本作で名タッグが再び実現することになった。

■反町隆史 コメント

――今作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。

古沢さんが生み出す独特の世界観にいつも魅了されてきたので、今回その世界の一員として撮影に臨めることが本当に楽しみです。大森さん、津田さんとどんな景色が広がっていくのか、自分自身もワクワクしています。

――台本をお読みになった感想は?

3人の関係性やせりふの空気に、まさに古沢さんらしい世界観が息づいていると感じると同時に、どこか現実にもありそうなリアルさがあって、とても引きつけられました。現在と過去が交互に描かれる構成が物語に奥行きを与え、重なり合うことで一層の深みが生まれていると思います。

――演じる雄太の印象は? どのように作り上げていきたいですか?

僕が演じる雄太は、特別なキャラクターではなく、どこにでもいそうな“普通の人”です。そんな雄太がさまざまな出来事に巻き込まれながら、大切な過去を少しずつ思い出していく姿を、強くなり過ぎず、自然体で“普通らしさ”を大切にしながら演じたいと思っています。

――視聴者の方へのメッセージをお願いします。

「ラムネモンキー」は、現代のシーンに昭和の少し不思議な時代感が溶け込んだ、とても魅力的なドラマです。独特な世界観を存分に味わっていただけたらうれしいです。ぜひご覧ください!

■大森南朋 コメント

――今作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。

タイトルから面白いですし、お話頂けてうれしかったです! 反町さん、津田さんという同世代のお2人と、この物語をやるということもすごく楽しそうだなと思いました。僕は古沢さんの作品のせりふが好きで、きっと今回もまたいっぱいしゃべるんだろうな(笑)と思っていましたが、読んだら止まらない面白さだったし、何度もお世話になっている古沢さんの作品にまた参加できることをうれしく思いました。

――台本をお読みになった感想は?

テンポ感が抜群で、過去と現在のシーンの兼ね合いも良くできているし、僕ら世代にはドンピシャなエピソードてんこ盛りなので、台本を読んでいてすごく楽しかったです。でも、若い方々にも楽しんでもらえるようにしていきたい。古沢さんの脚本を、より面白いと感じてもらえるように演じたいと思っています。あと、ちびっ子チェン、ユン、キンポーを演じる方々にも期待大! 彼らに雰囲気を寄せていくということもやっていきたい! 子供時代を演じる3人に負けない雰囲気とか風合いとかを、僕ら3人が上手に出せたらいいなと思っています。

――演じる肇の印象は? どのように作り上げていきたいですか?

ジャッキー・チェンさんに引っ張られるキャラです(笑)。でも、1番チェンが自分に近い感じもしていて、負けず嫌いな部分とかは共感できました。自分の世界に突き進み、勘違いしたまま大人になっている、チェンのキャラクターを大切に演じたいです。自分を信じて突き進んでいるところは好きですし、ああいう人に憧れたりもするんですよね。大人になってからは、ちょっと大変かもだけど(笑)。

――視聴者の方へのメッセージをお願いします。

今回、反町さんと津田さんと3人で、古沢さんの脚本の中でも面白いドラマを一生懸命作っていこうと思っているので、ぜひ楽しんでいただければと思います! 乞う、ご期待ください!」

■津田健次郎 コメント

――今作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。

うれしかったです! 反町さん、大森さん、古沢さんという、本当に素敵な方々とドラマを作れることにワクワクしていました。

――台本をお読みになった感想は?

面白かったです! 全体的にポップさがありつつ、1988年という懐かしさもある。最初どういう物語になるのか全然分からないところから、話がどんどんつながっていって、途中からうねり始める感じとかも面白くて、すごくワクワクしながら台本を読ませてもらいました。撮影では、古沢さんが作り出した世界観や役の個性を、どうしたらさらに魅力的に魅せられるか考えながら演じています。難しくもありますが、楽しいです!

――演じる紀介の印象は? どのように作り上げていきたいですか?

主人公3人組の中でも、紀介以外の2人はある種の強いものを持っているんですが、紀介は大人しくて優しくて繊細な人というイメージです。なるべく繊細にお芝居していきたいと思っています。ただ、3人組の話なので、反町さん大森さんと一緒にわちゃわちゃと楽しく、古沢さんが作り出すコメディの空気も大事にしながら、楽しく視聴者の皆さんに見ていただけるように作っていきたいです。

――視聴者の方へのメッセージをお願いします。

古沢さんならではの、明るく、ポップで…ただそれだけではない物語としての太い芯がある。なおかつ、ある年代の人には懐かしい、若い皆さんには逆に新鮮な世界が広がっていく、そんな作品になっていると思います。ぜひ、見ていただけたらうれしいです!

■脚本:古沢良太 コメント

中二病全開だったころの自分を、恥ずかしく葬り去りたいとずっと思っていたけれど、いつしかまぶしく取り戻したいと思うようになっていました。

そんな恥ずかしい気分で、迷える大人たちのちょっと変わった話を書きまして、素晴らしい方々が集まってくださいました。こっそり見てください。恥ずかしい気分になるかもしれませんので。だって、どうせみんなも永遠の中二病でしょう?

■企画・プロデュース:成河広明(フジテレビドラマ・映画制作センター) コメント

登場人物の心情を丁寧に描く、ちょっと変わったドラマを作りたいと思い、スペースコロニーに住む3人の少年たちが宇宙旅行するひと夏の物語を妄想していました。古沢さんと2人で「ああでもないこうでもない」とラリーをしていたら、いつの間にか迷える大人たちが中二病を取り戻すひと冬の話になっていました。

元々の妄想は、主人公が3人という設定と少しのファンタジック要素という断片しか残っていませんが、実は主人公たちの心の中にある“子供のころの思い出“がストーリーの鍵を握るというのが、このドラマの彩りのような…毎週水曜日の夜は“中二“に戻って、ワクワクドキドキしながら楽しんでもらえればうれしいです。

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