
波瑠と川栄李奈がW主演を務める金曜ドラマ「フェイクマミー」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第7話が、11月21日(金)に放送される。
■禁断の“母親なりすまし”から始まるファミリークライム・エンターテインメント
本作は、次世代を担う脚本家の発掘・育成を目的としたプロジェクト「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」の第1回で大賞を受賞した、園村三の同名作品をドラマ化。
正反対の人生を歩んできた二人の女性が、子どもの未来のために“母親のなりすまし”という禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約を結ぶことに。母親業のアウトソーシングから始まる、うそとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメントだ。
大手企業で順調にキャリアを築いていたものの訳あって退職し、転職活動に苦戦していた花村薫(波瑠)は、ベンチャー企業「RAINBOWLAB」の面接を受けた際、社長を務める元ヤンのシングルマザー・日高茉海恵(川栄)と出会う。
薫は茉海恵からの依頼で、名門私立・柳和学園小学校への受験を控えた茉海恵の娘・いろはの家庭教師を務めることに。そんなある日、茉海恵から「お受験の日、私の代わりに“ママ”として面接を受けてほしい」と持ち掛けられる。
もしバレてしまったら刑罰に問われる可能性があり、入学後のことも考えて断る薫だったが、やがて2人は、禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約を交わすことに。そんな母娘の前にはさまざまな問題が立ちはだかっていく。
■“2人の母親”を取り巻く個性豊かなキャスト陣
薫や茉海恵と関わっていくキャラクター役には、個性豊かなキャスト陣が集結。茉海恵と一緒に「RAINBOWLAB」を立ち上げた副社長・黒木竜馬役を向井康二(Snow Man)、名門私立・柳和学園小学校の教師・佐々木智也役を中村蒼、茉海恵の娘で飛びぬけた知性を持つ天才児・日高いろは役を池村碧彩が演じる。
また、規律と伝統を重んじる小学校の保護者組織「柳和会」の会長・九条玲香役に野呂佳代、「柳和会」の書記で日本トップクラスの名家の令嬢・園田美羽役に橋本マナミ、「柳和会」の会計で俳優としても活動する白河詩織役に中田クルミ。3人は柳和会の“三羽烏”として学園に君臨していく。
薫と関係するキャラクターでは、薫の初めての“ママ友”となる専業主婦・本橋さゆり役を田中みな実、薫を担当する転職エージェント・野口俊彰役を津田篤宏(ダイアン)、薫がかつて勤めていた三ツ橋商事の同期・高梨由実役を筧美和子、薫の母・花村聖子役を筒井真理子が務める。さらに、笠松将が三ツ橋食品の代表取締役社長・本橋慎吾役、その部下・上杉雅仁役に朝井大智が決定。
「RAINBOWLAB」の関係者では、若手社員・町田大輝役に若林時英、RAINBOWLABが展開する商品“虹汁”の旗艦店「Itteki」の店員・藤崎渚役に浅川梨奈。そして、柳和学園小学校の教師で学年主任・野添達也役を宮尾俊太郎、柳和学園小学校の校長・樫村謙一郎役を利重剛が担当。彼らが物語をさらに盛り上げていく。

■「フェイクマミー」第7話あらすじ
第7話は――
学校に届いた「1年1組に偽りの母親がいる」という怪文書について疑惑が広がる中、柳和会の母親たちと学校が協力して開催する1年生の恒例行事「サマーキャンプ」の準備が進んでいた。薫(波瑠)は食材担当に指名されるが、これまでと態度が一変したさゆり(田中みな実)のことが気になっていた。
一方、茉海恵(川栄李奈)はRAINBOWLABの上場審査を目前に控えていた。だが、審査が厳しいことで知られる栗田(山崎樹範)が担当となることが判明。そこで茉海恵たちは、社員一丸となって想定問答をブラッシュアップし、上場審査へと挑んでいく。
そしてサマーキャンプ当日、玲香(野呂佳代)は娘の璃子(戸叶茜)に、ここでの行動がジーニアス留学制度の選考にも影響することを説明していた。チェックポイントを回る“ウォークラリー”が行われ、各チームが続々とゴールしていく中、ある児童が姿をくらましてしまい…。
――という物語が描かれる。

■予告映像にも注目
番組HPや公式SNS等で見ることのできる予告映像では、薫が智也から怪文書の内容を示されるシーンからスタート。「これ…私のことですかね?」と驚きを隠せない薫に、智也は「僕以外にも、なりすましを知っている人がいるのかもしれない」と危惧する。
そこから場面はサマーキャンプへと移り、さゆりは薫に「もしかしてあなた、偽者の母親なんですか?」と問いかける。さらに、「怪文書、先生はデマだって仰ったけど…」という保護者の声も上がり、薫はどんどん追い詰められていく。
そんな中、「助けて~!」と駆け寄ってくる子どもたちの姿が。さらには、普段余裕たっぷりの笑みを浮かべている玲香が「誘拐されたかもしれない」と珍しく真剣な表情を見せ、事態の深刻さを疑わせる。危機的状況で薫は、「半径700メートル以内にいる可能性が高いです」と保護者に告げるなど、リーダーシップを発揮する。
一方、慎吾(笠松将)の元には薫たちに対する新たな調査結果がもたらされたようで、慎吾は「これは確かなんですね~」とうれしそうにつぶやく。その頃、上場審査に向け「ついに最後の勝負か…」と気合を入れる茉海恵は、共に戦ってきた竜馬とオフィスでグータッチ。笑顔を見せる2人に対し、暗いオフィスで一人物思いにふけるような慎吾の姿も印象的だ。
そして映像は、茉海恵が日高家にやって来た薫と竜馬に「2人何かあった?」と問いかけ、2人が「何もありません!」と声をそろえて返答するコミカルなシーンで幕を閉じる。
ついに薫の正体に気づいてしまったさゆりが、穏やかな表情で詰め寄ってくる感じにゾッとさせられそうな第7話。一方で、子どものために親たちが一丸となる様子も見られるだけに、「雨降って地固まる」となってほしい思いも。仲間たちと上場という悲願に臨む茉海恵と、さらに茉海恵たちを追い詰めようとする慎吾の戦いの行方も気になるところだ。


