「まさかこんなカラクリとは」…子どもがお母さんに『見て』と訴えるときの”真実”に共感【漫画】

「まさかこんなカラクリとは」…子どもがお母さんに『見て』と訴えるときの”真実”に共感【漫画】

『育児して気づいた幼い頃の寂しい記憶』が話題
『育児して気づいた幼い頃の寂しい記憶』が話題 / 画像提供/南波くわしくさん

コミックの映像化や、小説のコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、南波くわしくさんが描く『育児して気づいた幼い頃の寂しい記憶』をピックアップ。

南波くわしくさんが9月14日にX(旧Twitter)で本作を投稿したところ、3,000件を超える「いいね」と共に、多くの反響コメントが寄せられた。本記事では、南波くわしくさんにインタビューを行い、創作のきっかけや漫画を描く際のこだわりについて語ってもらった。

■子どもの「見て」というタイミング
『育児して気づいた幼い頃の寂しい記憶』(2/6)
『育児して気づいた幼い頃の寂しい記憶』(2/6) / 画像提供/南波くわしくさん


幼いころ、母親に「見て」と訴えた時、母は家事で手がふさがっており、なかなか見てくれなかった、という経験があった作者の南波くわしくさん。

母になった現在、同じように子どもから「見てて」などと言われる場面に。その姿を見守り「見てるよ~」「おお~すごいねえ」などと声をかけるものの、息子が振り返った時にはもう見ておらず、あたかも見ていなかったかのように「見てて!みーて!」と怒られる。

母親が見ているタイミングと、子どもが母親の方を見るタイミングが噛み合っていないだけだったことに、大人になってから気づいたのだった。

作品を読んだ読者からは、「分かる なるべく娘と目が合うまで見続けるようにしてる」「めっちゃわかる…」「自分も全く同じ幼少期の記憶があった」など、反響の声が多く寄せられている。

■作者・南波くわしくさん「子どもを1人の人間として尊重し、本人を貶めるようなことは描かないように…」
『育児して気づいた幼い頃の寂しい記憶』(5/6)
『育児して気づいた幼い頃の寂しい記憶』(5/6) / 画像提供/南波くわしくさん


――『育児して気づいた幼い頃の寂しい記憶』を漫画作品にしようと思ったきっかけや理由などをお教えください。

息子が見てほしいタイミングと自分が見るタイミングが合わないなあ...と感じたことがキッカケです。『そういえば小さい頃、褒めてほしい時に母親が見てくれなくて寂しかった記憶があるけど、こういうことだったのかもしれないな』と、昔の記憶とつながったことで、漫画にしてみようと思い立ちました。

――本作以外にも、育児の様子を作品にされている南波くわしくさんですが、育児漫画を描くうえで、特に心がけているところ、大切にしていることなどをお教えください。

育児の様子を描く時は、子どもを1人の人間として尊重し、本人を貶めるようなことは描かないように心がけています。自分の判断になるので難しいところではありますが、あくまで「子どもならではの視点、可愛さ」を描くようにしています。

――X(旧Twitter)の投稿には多くの“いいね”やコメントが寄せられていました。今回の反響をどのように感じていますか?

今回は「私以外にもこういう経験したことある人いるんじゃないかな?」と思ったことから漫画にしたのですが、まさしくそのような人たちから反応をいただけたのでとても嬉しかったです。「やっぱりそうだよね!」と共感してもらえて、子どもの頃の自分が報われました笑

また、「自分の子どももそうだから、我が家ではワンテンポ遅れて見るようにしてる」等のライフハックもいただいて、参考になることも多かったです。

――南波くわしくさんご自身や作品について、今後の展望・目標をお教えください。

自分の体験を元に創作漫画を描いているのですが、それを連載・単行本化するのが目下の目標です!

それと並行して、現在はweb漫画の作画や広告漫画等も制作しているので、そちらももっとたくさんご依頼いただけるよう頑張っていきたいと思っています!

――最後に、作品を楽しみにしている読者やファンの方へ、メッセージをお願いします。

いつも反応をくださる方、ずっとフォローしてくださっている方、コメントくださる方、本当にありがとうございます!自分の創作の支えになっています。これからもひたむきに頑張っていきますので、また作品を読んでくださると嬉しいです!

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