仲のいい友達でも、自分が大切にしているものを蔑ろにされると嫌な気持ちになってしまいますよね。時にはその価値観の違いが、友情に決定的な亀裂を入れてしまうこともあるようです。今回は、筆者の友人の体験談をご紹介します。
自慢の料理を披露
親しい友人たちを自宅に招いて、ささやかなホームパーティーを開いた時のことです。
料理が大好きな私は、とっておきの手料理をいくつか振る舞いました。
中でもみんなに好評だったのが、私が長年の試行錯誤の末に完成させたオリジナルの鶏肉料理。
その料理を食べた友人のひとりE子は、よっぽど気に入ったのか、何度も「どうやって作ったの?!」と聞いてきました。
執拗なお願いに負けて
自分で生み出したレシピなので、最初は教えるのを迷いました。
でもE子は「ケチ!」「親友なのに教えてくれないの?」と、まるで子どものようにしつこく迫ってきます……。
その熱意に負けてしまい、私は渋々、作る際のポイントや調味料の分量をE子に教えてしまったのです。

