
転入生・山田花子(仮名)。本名・出身・趣味、すべて“ヒミツ”で「私のことは何も話せません。その理由も言えません」というワケありな転入生、その正体は?今回は牧 彰久(@aki_maki)さんの創作漫画「ヒミツだらけのあの子の正体」を紹介するとともに創作のきっかけや作中のこだわりについて聞く。本作は、現在までにXで4.7万以上のいいねが集まり(2025年11月15日時点)、彼女の正体がわかるラストに「泣いた」「ハッピーエンドでよかった」などの反響コメントが寄せられている。
■「泣いた」とまで言ってくれる人がいるのは、本当にうれしい



2017年、漫画の新人賞へ出すために描いたという本作「ヒミツだらけのあの子の正体」。作者・牧彰久さんに制作当時のことを訊ねると「もう7年前!時が経つのは早いです…。結果的に無事受賞しまして、たいへん思い出深い作品となりました」と教えてくれた。
牧さん自身、過去の作品となる本作について「まだ拙い所もある」と思っているのだそうで、公開時の読者からの大きな反響には「『ここまで反響があるとは…』という驚きもあります。それでも『泣いた』とまで言ってくれる人がいるのは、本当にうれしいことです。本当にありがとうございます」と率直な思いを語る。しかし同時に、ストーリーの構成や伏線でこだわったことも振り返り、「パフェで泣くところしかり、そのときに起こる主人公のフラッシュバックしかり、今読み返すと読者に『何が起きているんだろう?』と謎を提示し続けていく作品にしているな〜と、思いますね。飽きさせずに読ませようという努力が垣間見えます」と、過去の自分を少なからず認めているようだ。
謎過ぎる転入生・山田花子(仮名)、そしてそんな転入生にまるで興味を持たない学年トップの日向和彦。「私の正体を暴いてみてください!!」という山田花子の声を皮切りに展開していく2人のストーリーに、読者からは「ハッピーエンドでよかった」「泣いた」などの感動コメントが多く寄せられた。気になる人はぜひ一度読んでみては?
取材協力:牧 彰久(@aki_maki)
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