環境にやさしい「シーシェルチョーク」は黒板アートにもおすすめ。ホタテの貝殻を有効活用!

描きやすさにこだわった3種類の形状


「SEA SHELL CHALK」は、描きやすさにこだわった3種類の形状から選ぶことができる。

JIS規格の定番『レギュラー』は、なめらかな書き味と高い発色が特長。

『スリム』は手動の鉛筆削りが使えるので、細かな表現が可能に。

『スクエア』は、角を使って細線も太線も自在に描ける新形状だ。


さらに用途に合わせて、すべての人に使いやすいユニバーサルデザイン認定の『eyeチョーク』、工事現場などの屋外作業に対応した『耐水性チョーク』、明るく目を引く発色で掲示や演出にも最適な『蛍光チョーク』から選ぶことも。

『eyeチョーク』は2025年11月「ニューロダイバーシティアワード2025」にて、ニューロダイバーシティ賞を受賞しているそうだ。

黒板アート:作品提供@チョークアーティストAsami

11月2日に開催された「川崎祭」の様子

教育現場だけでなく、全国的な広がりを見せる黒板アートなど、チョークアートの表現や建設現場まで、幅広いシーンすべてに応えるラインナップ。



各種単色、6本入アソートから選べるのもうれしいポイントだ。

川崎、美唄の工場で作られる高品質なチョーク



また創業以来「人にやさしく、地球にやさしい」を使命に掲げる日本理化学工業では、昭和35年から障がい者雇用を継続することで「人の可能性を支える」ものづくりを実現。

現在、約7割の知的障がいのある社員が職人として高品質なチョークを1本1本作り続けている。

「SEA SHELL CHALK」は11月10日(月)から、全国の文具店、教育資材販売店、公式オンラインストアにて販売中。

チョークを使ったアートに挑戦したい人はチェックしてみてはいかが。

日本理化学工業HP:https://www.rikagaku.co.jp

(夏木里緒)

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