「いない方がいいパパもいる」離婚を悩む妻に、幼馴染の言葉が刺さる|1400万円借金夫と離婚した話

「いない方がいいパパもいる」離婚を悩む妻に、幼馴染の言葉が刺さる|1400万円借金夫と離婚した話

父親の定義に納得

女性 決意

真紀は、まっすぐ私の目を見て言いました。

「里美、よく聞いて。父親が『いる』のと、『いない』のは確かに大きな違いよ。でもね、『いた方がいいパパ』と『いない方がいいパパ』があると思う」

真紀の言葉が、私の胸に深く突き刺さりました。

「壮太くんは、りゅうくんやけんくんのために、何か貢献してる?違うでしょ。彼は、子どもに愛情を注ぐ以上に、不安や借金という毒を家庭に撒き散らしてる。いることで、里美の、そして子どもたちの生活を脅かしてるのよ。そんなパパなら、いない方が、むしろ健全で平和な家庭を築けるんじゃない?」

真紀の言葉は、私の心を縛っていた呪いを解いてくれました。 「いた方がいいパパといない方がいいパパ」――。壮太は、間違いなく後者です。彼が家にいる限り、私たちは常に借金と不安に怯え、私の貯金は彼の借金の穴埋めに消え続ける。子どもたちを心から守るには、この「毒」を家庭から排除するしかない。

「私……離婚する。壮太と別れる。もう、この子たちの生活を脅かされたくない」

私は、真紀の目の前で、涙を流しながらも、はっきりと決意しました。迷いを断ち切り、自分と子どもたちの未来を選ぶ。それが、私がすべき唯一のことだと、強く確信したのです―――・

あとがき:呪いを解いた「父親」の定義

離婚の決意を固めてもなお、母親として「子どもから父親を奪う」ことへの罪悪感や不安に揺れる里美さんの気持ちがリアルです。そんな里美さんの迷いを、親友・真紀の冷静で核心をついた言葉が打ち破ります。

特に「いた方がいいパパといない方がいいパパがある」という指摘は、この物語の核心をついています。壮太は愛情や安心を与えるどころか、不安と借金という「毒」を撒き散らしている存在。この言葉が、里美さんが自分の人生と子どもの未来を選ぶための、強力な後押しとなりました。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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