【ティールームカフェクロスバー】昼はカフェ、夜はバー。“いのちのたまご”を使った看板メニューとは?|倉吉市

【ティールームカフェクロスバー】昼はカフェ、夜はバー。“いのちのたまご”を使った看板メニューとは?|倉吉市

フレンチトースト/ベリー 900円

まずは、店主さん自慢のフレンチトーストから。

フレンチトーストは、プレーン、抹茶、ベリーの三種類がありますが、私が選んだのは「フレンチトースト/ベリー(バニラアイス付) 900円」。

ふわふわのトーストに、とろりと流れる果肉たっぷりのベリーソース。

フレンチトーストに使われているパンは、北栄町の「ベイクショップ小僧ロップ」さんのもの。
卵は湯梨浜町の「渡辺のびのび農園」さんの平飼い卵、“いのちのたまご”です。
ストレスの少ない環境で育った鶏が産んだ卵は、黄身のコクと甘みがしっかりしていて、スイーツや卵かけご飯にぴったりなのだそう。

フレンチトーストは、フォークで持ち上げるとぷるぷる!
ひと口頬ばると中はふわふわで、卵液がしっかり染み込み、パンの旨みがじんわり広がります。

バターの香ばしさとベリーソースの甘酸っぱさが絶妙で、食べ進めるたびに幸せな気分に♪
看板メニューなのも納得です。

食後や、ちょっと小腹が空いたときにぴったりな「ハーフサイズ」もありますよ。

ふわふわたまごかけご飯 600円

こちらは「ふわふわたまごかけご飯 600円」

雲のようにふわっふわのメレンゲが、ご飯の上にドドンと乗った「進化系TKG」
濃厚な黄身とご飯を絡めて食べると、ふわふわ&とろとろのダブル食感が楽しめますよ。

卵かけご飯に使われている卵も、湯梨浜町の渡辺のびのび農園さんの“いのちのたまご”
黄身の鮮やかな色からも伝わるように、濃厚でコクのあるしっかりとした味わいが、ダイレクトに感じられます。

スルスルっと食べられて、気づけばあっという間に胃袋の中でした(・Θ・)

配信元: na-na