「学校で」出会うと50%以上が同い年夫婦、「職場で」は48.3%が年の差4歳以上
結婚相手とどのくらい年の差があるか、質問してみた結果が次のグラフです。

年の差前後1歳以内は、厚生労働省の発表した人口動態調査(令和6年版)では48.2%、結婚相談所「パートナーエージェント」では31.6%となっていますが、今回の調査では39.4%という結果となりました。
人口動態調査は特定年(2024年)の婚姻を対象としているのに対し、今回の調査は結婚時期を問わず幅広い期間で調査したことが影響していると考えられます。
次に、「学校での出会い」や「職場での出会い」など、出会いのきっかけによって夫婦間の年の差はどれくらい違ってくるものなのか見てみました。
出会いのきっかけに関する設問の結果と掛け合わせて集計した結果、次のグラフのようになりました。

年の差前後1歳以内の割合が最も高くなったのは、「学校での出会い」(63.9%)でした。同級生同士が恋愛して結婚するケースが多いためか、このうち「±0歳(同じ年)」の割合が特に高く、50.4%を占めていました。
「友人からの紹介」(48.1%)や「マッチングサイト/アプリ」(43.5%)も、年の差前後1歳以内の割合が高くなりました。
逆に、年の差が開いたのは、「職場での出会い」や「趣味や習い事の活動」でした。「職場での出会い」では48.3%、「趣味や習い事の活動」では45.2%が年の差4歳以上の夫婦のようです。
妻年上婚が多い出会いのきっかけは「お見合いパーティー」
結婚相手との年の差について男女別に集計し、出会ったきっかけごとに、妻が年上か、夫婦同年齢か、夫が年上か、調べてみました。

その結果、「お見合いパーティー」(35.4%)が妻年上婚の比率で最も高くなりました。
お見合いパーティーには、年上女性×年下男性や年齢の近い人たちを集めたパーティーなどがあり、参加者は事前にある程度の条件を把握したうえで参加しています。そのため、女性年上や年齢の近い相手を探している人が集まりやすいと考えられます。
