
乃木坂46の6期生が出演する旅バラエティー番組「乃木坂46 6期生稼働中」の第7回が、11月21日にLeminoで配信された。第7回には愛宕心響、海邉朱莉、増田三莉音が登場。関西出身の3人が沖縄で笑顔の絶えない自由なPR活動を繰り広げた。(以下、ネタバレを含みます)
■“みりね節”さく裂「海ぶどうといえば、海邉」
「乃木坂46 6期生稼働中」は、全国各地で飛び込みの企画にチャレンジしたり、土地のオススメスポットを巡って同期の絆を深めていくメンバーの様子をドキュメント風に捉えていくバラエティー。チームごとに行先をくじで決め、乃木坂46が過去にライブを行った土地で6期生のことをPRしていく。
今回は兵庫出身の愛宕と海邉、大阪出身の増田と6期生の関西出身メンバーがそろった。沖縄・那覇は2年前の真夏の全国ツアーで、乃木坂46史上初の沖縄ライブを開催したことがある地。3人が立てた作戦は、まず39thシングル「Same numbers」のポスターを地元の店に貼らせてもらおうというもので、制限時間は2時間。那覇の国際通りから一歩奥に入った商店街で、海邉と増田が沖縄名物の「海ぶどう」を売っているお店を見つけた。
誰が撮影交渉に行くか、というところで増田が「海ぶどうといえば、海邉」と海邉を指名。海邉の決めぜりふ「あかりと一緒に海行かへん?」にもちなんで海邉が交渉を担うことになり、「琉球商店」の本店に交渉に行く。
この間、愛宕と増田はあだ名にまつわるトークで盛り上がる。「みんなにあだ名付けるのハマってて」という増田は、矢田萌華に「モエチャッカファイヤー」、海邉には海ぶどうから「海ぶどう朱莉」というユニークなあだ名を付け、愛宕を笑わせていた。
そうこうしているうちに、無事に撮影とポスター貼りの許可をもらうことに成功。プチプチ食感の海ぶどうやジーマーミ豆腐を試食させてもらい、3人はその食感に目を丸くする。沖縄で最初の大役を終え、「(ツアーファイナルの)神宮以来緊張した」という海邉や、常に自由奔放な増田に対し、この中では一番年上の愛宕が保護者のようなポジションでPR活動を遂行していく。
続いて見つけたのはジェラートの店で、今度は愛宕がアポ取りを担当。しっかり自己紹介から始めて交渉に成功する。見たこともない味のジェラートが並んでいる様子に一同興味津々で、初めての味を楽しんだ。
国際通りで、3軒目に見つけたのはかりゆしウエアの専門店「マンゴハウス」。いよいよ増田が「頑張ってや」と背中を押されて撮影交渉へ。撮影を快諾してもらった上に店員から「かわいい~」と言われて増田もウキウキだ。3人でお互いに似合う柄のシャツを選んでみて、愛宕が黄色、海邉が青、増田がオレンジ色のシャツに決まった。
「ここねんは黄色を着てるのをあんま見たことない」という増田が愛宕に黄色をセレクト、海邉が増田のために選んだオレンジに増田は「魂燃えてきました」とご機嫌。愛宕は海邉に「あかりと一緒に海行かへん?コーデ」として青色のシャツを選び、黄・青・オレンジで沖縄の海と太陽のような組み合わせになった。
■地元のラジオ局に突撃!バースデーサプライズも
国際通りのあちこちに、直筆サイン入りポスターも貼らせてもらってPRの足跡を残した3人。昼には沖縄料理の食リポに3人で挑戦する。豚の角煮にタコライスをトッピングした「あぐー豚のラフテータコライス」に、愛宕・増田・海邉の順番で1人ずつ、自分の言葉で味わいを表現していった。
沖縄に来たからにはやはり自然も欠かせない。沖縄出身の先輩・伊藤理々杏から動画で「沖縄のきれいな海を見てほしいです」とメッセージを伝えられ、北谷町のアラハビーチを訪れる。行ってみると、透明度抜群の海に日光を反射して輝くような白い砂浜、雄大な水平線とその上に浮かぶ青空と、映画のような絶景が広がっていた。写真を撮り合ったり、波打ち際できれいな海水に触れてみたりして、ここでしか体験できない思い出を作った。
晩ご飯は3人が行きたかった沖縄オリジナルのハンバーガーショップ「A&W」を選んだ。ボリューミーなハンバーガーに「おいしい!」を連発するが、PR活動はまだ終わりではない。地元のラジオ局・FM沖縄で、生放送番組に出演して乃木坂46のことを伝えたい、とFM沖縄を突撃訪問する。
空はすっかり暗くなっていたが、局に着いたら放送ブースで打ち合わせをしている出演者に、スケッチブックにメッセージを書いてガラス越しに出演交渉。突然の訪問に驚きながらも、パーソナリティーのよすみ、宮城萌子に快諾してもらい、この日の夜の生出演が実現した。
増田はポークたまごおにぎりを「スパムおにぎり」と表現してパーソナリティーを驚かせつつ、しっかり6期生曲「なぜ 僕たちは走るのか?」のメロディーも電波に載せ、沖縄の人に乃木坂46の魅力を伝えた。
夜までみっちり活動してきた3人だが、ホテルではサプライズが待っていた。ロケの日(9月17日)が愛宕の20歳の誕生日で、愛宕に秘密で海邉と増田でホテルの部屋を飾り付け。その部屋に足を踏み入れた愛宕は「え~!!!」とびっくり。ティアラとケーキで誕生日を祝ってもらった。
この3人でいると常に関西弁が飛び交い、「なんか『だんご三兄弟』みたい」(増田)というほど仲がいい。盛りだくさんの沖縄1日目だったが、みんな素に近い気分で活動できたようだ。
◆文=大宮高史

