
TANBIは、新大久保にある韓国海鮮専門店「テジョンデ」の25周年を記念し、名物である「サンナッチ(タコ)掴み取り体験」の取り扱い店舗を本店と新大久保駅前店 3号店にも拡大する。
韓国料理「サンナッチ」とは

東京都新宿区の新大久保にて4店舗を展開する韓国海鮮専門店「テジョンデ」を代表するメニューが「サンナッチ」だ。

「サンナッチ」はハングルで「산낙지」と書き、「산(サン)」は「生きた」、「낙지(ナッチ)」は「タコ」を意味する。つまり韓国料理の「サンナッチ」とは日本語で「生きたタコ」という意味があり、タコの踊り食いのことを指す。毎日韓国から空輸される新鮮なサンナッチを日本で堪能できる。
「サンナッチ掴み取り体験」の店舗拡大

「テジョンデ」の「サンナッチ掴み取り体験」2,728円(税込)では、まず客自身が生簀の中からイイダコを取り上げる。

そして、活きのいいタコはすぐにスタッフによって目の前で調理。一匹丸ごと捌き、食べられない部分のみをカットして提供される。

「サンナッチ掴み取り体験」はグネグネと動く新鮮なタコをそのまま食べられる体験型料理として、これまで鮮Senサンナッチ館 4号店限定のサービスだった。
しかし今回、25周年を機に、本店と新大久保駅前店 3号店にも導入。計3店舗で、より多くの人が臨場感あふれる“ライブキッチン体験”を楽しめるようになる。
