
北村有起哉主演のドラマ「小さい頃は、神様がいて」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系 /FOD・TVerにて配信)の第7話が11月20日に放送された。主人公は、食品会社で働く会社員・小倉渉(北村)。第7話は、渉があんに離婚後のお金についてのメモを渡した。(以下、ネタバレを含みます)
■大人たちに向けた珠玉のホームコメディー
同作は、三階建てのレトロマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディー。二人の子を持つ小倉渉(北村)と、その妻・あん(仲間由紀恵)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ温かく描いていく。脚本は「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる岡田惠和氏が担当。
■あんに離婚後のお金についてのメモを渡す渉
「たそがれステイツ」の一階の永島家で開かれたおでんパーティーの席で、小倉順(小瀧望)は小さい頃から離婚の約束を知っていたことを渉とあんに打ち明ける。涙が止まらない二人。三階に戻った小倉家はリビングで話をする。
あんはゆず(近藤華)にいつ離婚のことを知ったのかを尋ね、彼女の二十歳の誕生日に離婚すると決めていたことを謝る。そして、渉とあんは二人に今の胸の内を正直に伝える。その後、寝室で渉はあんに離婚後のお金についてのメモを渡し、離婚後にあんが貧しくなるのは絶対に嫌だと伝える。


■キッチンカーを借りて映像作品を作るゆず
キッチンカーを購入したかった樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)は、リサイクルショップの店員に手付金を支払ったが、現実的に自分たちの収入では購入は難しいと考え、断念することを店員に伝える。
それを見ていたゆずは一日だけキッチンカーを借り、「たそがれステイツ」一同が出演する映像作品を作ることに。カオスながらも笑顔が絶えない現場を、てきぱきと懸命に仕切るゆず。撮影した動画を編集したゆずは、さっそく奈央と志保に見てもらう。
一方、渉から大事な書類を忘れてきたから会社まで届けてほしいとのメッセージを受け取るあん。渉は会議中でデスクにおらず、あんは渉の部下・山崎(高田夏帆)に書類を渡す。しかし、その書類は特に重要なものではなかった。

■渉があんを会社に呼んだ理由
山崎によると、渉は綺麗な妻を会社で見せびらかしたいという理由であんを呼んだのではないかという。それを聞いたあんは呆れて、山崎に謝る。
渉が会議を終えて急いでデスクに戻ると、あんと山崎が談笑していた。あんはお腹が空いたと言い、渉と一緒に会社の食堂でご飯を食べながら過去の出来事を振り返る。
翌日、渉とあんは一階に住む永島慎一(草刈正雄)とさとこ(阿川佐和子)の家に行く。そこで凛(和智柚葉)と真(山本弓月)に言われるがまま、ままごとをすることに。渉はままごとをやりながら、育児や家事の大変さを実感し、涙を流す。
その後、奈央と志保はキッチンカーをレンタルという形で使わせてもらえることになり、「たそがれステイツ」の住人たちに報告する。それを聞いた「たそがれステイツ」の住人たちは、皆で大喜びするのであった。
SNSでは「離婚が決まってから渉があんの気持ちを理解しているのが良い」「渉がこれまでのあんの大変さを分かってきている」「離婚が近づいて渉とあんの仲が深まっているのが素敵」と渉の変化に言及する声が多数上がっていた。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

