おぎやはぎのふたりが、ゲストを迎えてキャンパーと外遊びを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン（メ〜テレ “名古屋テレビ放送”）」。今回は、ゲストに、大人気アイドルグループ「超ときめき♡宣伝部」の坂井仁香さんを迎え、「ばもん流 NO RICE NO CAMP」に挑戦！プレゼンキャンパーお馴染みの江崎ばもんさん。本記事では、番組で登場した白米を美味しく調理するためのギアをご紹介します。
※本記事にはプロモーションが含まれます。
全ては美味しくご飯を炊くため！ばもんオススメのキャンプギア10選
DVERG（ドベルグ）「NEUK（ヌーク）」
兎にも角にも、まずはテントやタープなど、居場所作りからスタートするのがキャンプの基本。じっくりご飯作りを楽しみたいなら、居場所作りはスピーディに済ませたいところです。そんな時に嬉しいタープがDVERG（ドベルグ）の「NEUK（ヌーク）」。ガイロープ不要で広々とした日陰を作れる斬新なタープです。
角が引っ張られて伸びたような変形スクエア形状で、四隅の先端にはガイロープの代わりに長さ調節可能なベルトが付いており、ベルトの先を四方に伸ばしてペグダウンし、ポールを差し込むだけで、タープが立ち上がります。
ロープ忘れの心配がなく、ロープよりも高耐久のベルトで千切れたりするリスクもありません。設営が早い上に、しっかり耐久性もある逸品です。
DVERG（ドベルグ）「NEUK（ヌーク）」スペック
ZEN Camps（ゼンキャンプス）「FoldFlex Table」
居場所が作れたらとっても重要なキッチン空間作りです。はじめに登場したのはZEN Camps（ゼンキャンプス）の「FoldFlex Table」。折りたたみ式のフレームに天板をはめ込んでいくタイプのIGT規格のテーブルで、幅広いカスタム性が特徴です。
今回はテーブルにバスケットとバーナーをセット。バスケットには調理器具や調味料、テーブル上では食材を切ったり混ぜたり、バーナーではフライパンや鍋を火にかけたりなど、これ一台でキッチンが成立してしまう優れもの。自分の使い道に合わせて、最適なカスタムの追求も楽しめます。
ZEN Camps（ゼンキャンプス）「FoldFlex Table」
LOGOS（ロゴス）「丸洗いアジャスタテーブルM」
今回は先ほど紹介したFoldFlex Tableとは別にもう一台テーブルを準備。LOGOS（ロゴス）の「丸洗いアジャスタテーブルM」です。折り畳み式のフレームに、ロール式のアルミ製天板を設置するタイプの王道アウトドアテーブルです。アルミ製天板はその名の通り丸洗い可能で、テーブル上を清潔に保ちます。
キャンプでも衛生面に気をつけたい方にとって、しっかり洗えるテーブルは心強い味方です。
丸洗いアジャスタテーブルMは高さ調節も可能で、今回はFoldFlex Tableよりも少し高めにして作業台に。その時々の使い道に合わせて、高さが調整できるだけで、キャンプの過ごしやすさはグッと変わります。
LOGOS（ロゴス）「丸洗いアジャスタテーブルM」
37CAMP（サーティーセブンキャンプ）「37CAMP ユニットシンク」
一般的なキャンプ場には水場が用意されていて、たいていシンクが設置されているのですが「シンクが遠い…」「数が少なくてすごい並ぶ…」など、共有のシンクでは不便も多々あります。そんな時、キャンプでもパーソナルなシンクを作れちゃうのが37CAMP（サーティーセブンキャンプ）の「37CAMP ユニットシンク」。
FoldFlex TableのようなIGT規格のテーブルに設置可能なキャンプ用のシンクで、水道から伸びる給水用とシンクから伸びる排水用のホースをタンクに繋げば、キャンプとは思えない立派な水場が完成です。
ポンプはUSB充電の電動でボタンひとつで水が流れます。キャンプのキッチンにとことんこだわりたい方にはぜひチャレンジしてみてほしいアイテムです。
37CAMP（サーティーセブンキャンプ）「37CAMP ユニットシンク」スペック
TOKYO CRAFTS（トーキョークラフト）「デルタターロン」
お次はTOKYO CRAFTS（トーキョークラフト）から、フルタング構造のタフネスナイフ「デルタターロン」をご紹介。歯厚が3.5mmあり、バトニングをはじめとしてハードな使い方にも耐えうる、一本あると非常に心強い汎用ナイフです。
デルタターロンの凄さは、ブッシュクラフトナイフとしてだけでなく、包丁としても使えてしまうその切れ味。今回は魚を切るのに使いましたが、その柔らかい肉を潰すことなく、ちゃんと切ることができています。調理から薪割りまでなんでも来い！なナイフです。
TOKYO CRAFTS（トーキョークラフト）「デルタターロン」スペック
尾上製作所「ファールディングファイアグリル35」&「ファイアグリルP-35」&「マルチハンガー」
次に紹介するのは焚き火ギア。本気で米炊きに向き合いたいなら、昔ながらのカマドご飯のように、薪で炊きたいところ。今回超重要なカマドの役割を担ったのは、焚き火周りのギアを得意とする「尾上製作所」。今回はなんと3アイテムも番組内で登場しています。
今回登場した「ファイアグリルP-35」と「ファールディングファイアグリル35」は、焚き火でも快適な調理を可能にするセットです。
「ファールディングファイアグリル35」はコンパクトで燃焼性の良い焚き火台ですが、それだけだと調理に使うのは困難。ですが、「ファイアグリルP-35」は「ファールディングファイアグリル35」と組み合わせることで、薪の供給口と五徳という、まさに簡易的なカマドのように使用可能になるのです。
米以外にも、焚き火料理を楽しみたい方にはおすすめの組み合わせです。
尾上製作所「ファールディングファイアグリル35」スペック
尾上製作所「ファイアグリルP-35」スペック
尾上製作所からは吊り下げ収納に便利な「マルチハンガー」も登場。付属のS字フックを使って、調理ギアを掛けたり、今回は壁掛けポケットを使い調味料収納としても活躍していました。
尾上製作所「マルチハンガー」スペック
ソトレシピ「シェラどんぶり3（プレミアムセット）」
今回、お米を炊くための最重要ギアとして登場したのが「シェラどんぶり3」。“どんぶり型のシェラカップ”をコンセプトにした、愛らしいフォルムと調理機能を備えた進化系どんぶりで、SNS総フォロワー数約40万人のアウトドア＆フードメディア「ソトレシピ」と、ものづくりの街・新潟県燕三条の職人技術による共作です。
ガスバーナーはもちろん、焚き火でも使用可能です。なんとIHにも対応しているので、自宅でも活躍間違いなし。
昔ながらのご飯釜のように、重みがありちゃんと鍋内部に圧力を溜められる木蓋付きで、お米を炊くには最適なアイテムです。鍋の内側表面はフッ素加工が施されており、お米がひっつきにくく、お手入れも簡単です。
実際に炊き上がったお米は見事に一粒一粒が立ち上がり、ちょうど良い炊き具合に仕上がりました。
シェラどんぶり3（プレミアムセット）
オクタゴン「インフィニティ肉焼きセット」
最後に紹介するのは、ご飯に合わせる絶品おかずを作るのに使ったオクタゴン「インフィニティ肉焼きセット」。焚き火台に、焼串をセットにした焚き火台です。
焚き火台横に設置された支柱に焼き串を引っ掛けて、火の上でくるくると回しながらお肉を焼くことができます。某怪物狩猟系ゲームの調理シーンをリアルに再現できる、夢のような焚き火台です。
オクタゴン「インフィニティ肉焼きセット」スペック
こだわりのキャンプギアが米一粒一粒を美味しく仕上げる
簡単で美味しいインスタントご飯がある中、あえてキャンプでお米を焚き火で炊くのは、面倒なところもありますが、ある意味贅沢な時間の使い方とも言えます。キャンプでも、適切なギアを適切に使えば、お家以上に美味しいご飯が炊けるかも！ぜひ、こだわりのギアでほっかほかのご飯をキャンプで楽しんでください。
