猫にも危険な『喘息』の症状5つ 原因や治療法から飼い主にできることまで解説

猫にも危険な『喘息』の症状5つ 原因や治療法から飼い主にできることまで解説

︎飼い主さんにできる治療法

空気清浄機

猫喘息の治療において選択肢の一つとなり得るのが生活環境の改善です。

猫が生活している環境から原因となることが排除されれば症状は改善されていきます。

まずは、猫の生活環境の見直しを行いましょう。

ノミやダニの死骸が溜まりやすいベッド周りや、カビが発生しやすいエアコンなども原因の一つとなり得ます。。

また、空気清浄機を部屋に置く事もハウスダストや花粉が原因の場合には有効です。

屋外に出る猫では、猫喘息の治療中では室内で過ごすようにしましょう。屋外の花粉が原因であった場合、室内で暮らすだけでもかなり症状が改善される場合もあります。

人と同じく、花粉は季節性の症状のため、ある時期を過ぎると咳が止まる場合には花粉が原因の可能性があります。

そして、猫の気管の炎症の刺激となるものは徹底的に無くさなければなりません。

タバコの煙や芳香剤はそれ自体が猫喘息の原因となることもあれば、気管の炎症によって敏感になっている気管に刺激を与え症状を悪化させる事もあります。

また、芳香剤以外でも香水、ボディスプレー、ヘアスプレー、ルームフレグランス、柔軟剤、アロマなど、香りのあるものは全て刺激となるため、治療中は特に注意しましょう。

︎まとめ

猫ICU

猫喘息は初期では軽い咳だけですが、治療をせずに重症化してしまうと、気管が肥厚してしまい、治療をしても改善しなくなってしまう事もあります。

また、猫が咳をする場合には猫喘息以外にも、肺がんや心臓病など別の病気が隠れている場合もあります。

猫が咳をしていたり呼吸がおかしい場合には、動物病院を受診して検査を受けることが何よりも重要です。

猫の呼吸の異常は「なんとなく呼吸が速いかもしれない」と判断に迷う飼い主さんも多いです。

正常な時の呼吸回数は猫によって多少差があるため、健康な時の呼吸を動画で撮っておくと、万が一の時に呼吸の異常を見つけるのに役立ちます。

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