そんな話題の『親に捨てられた私が日本一幸せなおばあちゃんになった話』の作者であるゆっぺさんに話を聞いた。

本作では、ゆっぺさんの祖母“キヨさん”の幼少期からの実話が描かれている。ある日突然、父を亡くしたキヨは家が貧しかったことから、叔母夫婦のもとへ養子に出される。最初はたくさんご飯が食べられる環境を喜んでいたものの、叔母(養母)からの家庭内いじめが徐々にエスカレートし、つらい日々を送ることになり…。



――キヨさんは果樹園でリンゴを栽培されていたそうですね。リンゴはそろそろ収穫が終わる時期かなと思いますが、当時は収穫のお手伝いをしたりしていましたか?
我が家は「ふじ」という品種のリンゴを作っているのですが、この「ふじ」は収穫時期が遅く、ちょうどこれから(11月下旬頃)収穫作業に入るところなんですよ。祖母は作業をほとんど1人でやっていたこともあり、実は、私はリンゴの作業を一切手伝ったことがないのです...。
リンゴの収穫といえば…祖母は身長がとても低く、作業の際はいつも脚立が必須でした。昔、脚立が倒れて足を骨折してしまったことがあり、このまま寝たきりになるのではと家族みんなが心配しましたが、病院の人も驚くほどの回復力で元気に退院した…という出来事が印象に残っています。
秋から冬にかけては農作業がひと休みになるため、その時期は手まり作りに没頭していました。先日遊びに行った際も、やはり手まりを作っていて、楽しんでいる様子でした。
――急に寒くなってきましたが…ゆっぺさん流の、体調を整える方法などがあれば教えてください
私は、若いころはとても痩せていて、病弱な時期もありました。ですが、体重が増えるにつれて風邪をひかなくなり、健康になったように感じます!やはり、ある程度の脂肪は大切ですね(少し...いやかなり増えすぎましたが…笑)。喉が弱いので、寝るときは必ずマスクをして休むようにしています。あとは、できるだけストレスを溜めないように心がけています。
父の死、養母からのいじめだけでなく戦争も体験するなど、過酷な人生を歩んできたキヨさん。その常に前向きな生き方に、感銘を受ける人は多いはず。まだの人は『親に捨てられた私が日本一幸せなおばあちゃんになった話』をぜひ読んでみて。
取材協力・画像提供:ゆっぺ(@yuppe2)
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