チョコレートブランド「dari K」がカカオ発酵にこだわった柑橘香る新作を発売


Dari Kが展開する、チョコレートブランド「dari K」は、11月20日(木)より新作トリュフ「カカオが香るチョコレート・トリュフ -shizuku-」、チョコがけオレンジ「オランジェット -清見オレンジ-」を発売する。

柑橘と茶が織りなすアロマを楽しむ新作トリュフ


新作「カカオが香るチョコレート・トリュフ -shizuku-」のテーマは、柑橘とお茶のアロマ。インドネシア産カカオを、みかんやライムとともに発酵させる独自の手法で、香料に頼らずカカオそのものに柑橘の自然な香りを纏わせた。


柑橘の爽やかな果汁や茶の雫のように優雅な余韻を残す6つのフレーバーを楽しめる。

クラシックは、dari Kオリジナルの発酵を施したカカオを使用しており、フルーティーな酸味が特長。ライム発酵は、ライムと共に発酵したカカオを使用し、果皮の苦味と爽快なシトラスの酸味が広がる。

みかん発酵は、みかんと共に発酵したカカオを使用し、みかんの酸味とほろにがさが感じられる。京柚子抹茶は、水尾の実生柚子の苦味の少ない果皮と、和束町産宇治抹茶を100%使用している。

レモンアールグレイホワイトは、ベルガモット香る紅茶と爽やかなレモンが味わい深いフレーバー。オレンジホワイトは、コクのあるホワイトチョコレートと芳醇でまろやかなオレンジを合わせた。


「クラシック」「ライム発酵」「みかん発酵」の3つのフレーバーは、同一の配合に揃えることで、発酵によるカカオの風味の違いを明確に感じられる構成に仕上げている。

また、抹茶や紅茶を合わせたトリュフは、なめらかな口どけとともにお茶の深みと柑橘香りが重なり合うフレーバー。カカオが持つ多彩な表情を、このトリュフで堪能できる。

価格は3,197円(税込)で6種6粒入りだ。

蜜漬けしたとろける清見オレンジのオランジェット


「オランジェット -清見オレンジ-」は、果汁たっぷりの清見オレンジを独自製法で約1ヶ月かけて蜜漬けし、dari Kのダークチョコレートでコーティングしたもの。愛媛県産の清見オレンジは、みかん由来のまろやかな甘さと、オレンジの爽やかな香り、とろけるような果肉が特長だ。


チョコレートには、インドネシア・スラウェシ島で農家と共に栽培から手がけたシングルオリジンカカオを使用。カカオ分78%のダークチョコレートが持つフルーティーな酸味とスッキリとした後味が、果実の甘さを一層引き立てる。

オレンジとビターチョコレート、それぞれ素材本来の味わいを大切に仕上げている。


この商品は、先行販売によるクラウドファンディングで100万円以上の応援購入を得て好評を博し、満を持しての一般販売となる。価格は2,484円(税込)で、内容量は5枚だ。

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