
妻夫木聡が主演を務める日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第7話が、11月23日(日)に放送される。同作は、競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが家族や仲間との絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語。原作は、山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞を受賞した早見和真の同名小説。
■妻夫木聡主演で描く、20年間の奇跡の物語
大手税理士法人に勤める税理士の主人公・栗須栄治(くりす・えいじ)を妻夫木が演じる他、栗須の人生を大きく動かす馬主・山王耕造(さんのう・こうぞう)役に佐藤浩市、栗須の元恋人で馬の生産牧場を営む野崎加奈子(のざき・かなこ)役に松本若菜、耕造の妻・山王京子(さんのう・きょうこ)役に黒木瞳、山王家の長男・山王優太郎(さんのう・ゆうたろう)役に小泉孝太郎が配役。
また、耕造の宿命のライバル・椎名善弘(しいな・よしひろ)を沢村一樹、広中厩舎の調教師・広中博(ひろなか・ひろし)を安藤政信、騎手の佐木隆二郎(さき・りゅうじろう)を高杉真宙、「東日スポーツ」競馬班のエース記者・平良恒明(たいら・つねあき)を津田健次郎、椎名のレーシングマネージャー・相磯正臣(あいそ・まさおみ)を吉沢悠が演じる。
さらに、耕造の隠し子・中条耕一(なかじょう・こういち)役でSnow Man・目黒蓮が出演。
■これまでの放送では――
いつもあと一歩で勝利に届かないロイヤルホープだったが、応援するファンは着実に増えていた。しかし、2017年の有馬記念終了後、栗須(妻夫木)は耕造(佐藤)から来年の有馬記念を最後に自身もロイヤルホープも引退すると告げられる。
それは山王家の家族会議でも伝えられ、耕造が次期社長は優太郎(小泉)だと突然命じたため、優太郎も戸惑いを隠せないでいた。
さらに、耕造があることを告白したことで、栗須は急きょ耕一(目黒)に会いに行くことに。
そして、有馬記念レース当日、雨の中スタートが切られる。
■第7話では――

耕造は耕一から関係を拒絶されたままもどかしい日々を過ごし、栗須は2人の関係を何とかしようと思案していた。一方、引退したロイヤルホープは血統を残すため、野崎ファームへ向かうことに。
そんな中、栗須の元に耕一から連絡があり、伝えたいことがあるので耕造に会わせて欲しいと頼まれる。しかし、栗須が仲介し耕造と対面させるも、2人はすぐに口論になってしまい、耕一は言いたいことを言えずじまい。
耕一の本心を聞けず悩んだ栗須が加奈子(松本)に相談すると、耕一は耕造に反対しているのではなく心配しているのではないかと諭される。
その後、栗須が再び対面の機会を作りある提案をするが、耕一はそれを受け入れない。なんとかしたい栗須は、耕一を外へ呼び出し本音を聞き出そうとする。
するとようやく耕一の口が開き、広中(安藤)も目を見張るほどの意外な言葉が飛び出す。さらに、耕一からの思いがけない提案に、栗須と耕造は言葉を失う。
――という物語が描かれる。
■すれ違う心と厳しい現実、紡いだ思いは子へ――
公式HPなどで公開されている予告動画では、「すまなかった」と謝る耕造に、「僕は不幸なんですか?」「自己満足のために周りを振り回しているとは思わないんですか?」と詰め寄る耕一の姿などが描かれている。
また、「本当に助けが必要な時に、その子のそばにいることができるんですか?」と追い打ちをかける耕一に、耕造は「いい加減にしねぇか、青二才!」と吐き捨て、ようやく相まみえたかと思った2人の心はますますすれ違ってしまう。
心を閉ざしたままの耕一の真意が見えない栗須は、「教えてください、何を考えていらっしゃるんですか?」と問いかける。
一方で、「ホープには父親として血統を残す役目が待っておりますので」という栗須のセリフと共に、仔馬が生まれるシーンや、栗須が涙を浮かべる感動的なシーンも。
ラストには、病床の耕造が体を起こし、耕一の腕をしっかりとつかみながら「必ず勝たせろ」と思いを託し、「もちろんです」と力強く答える耕一の姿も映し出されている。
第7話放送を前に、SNS上では「これから耕一が父親の思いを継承していくんだね」「耕一がこれからどう変化していくのか楽しみでならない」「既に号泣の予感」といった声などが上がり、話題となっている。
日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」第7話は、11月23日(日)夜9:00よりTBS系にて放送。

