【渋谷】フード×アート×音楽が交わる新拠点:「Park in Park」がMIYASHITA PARKに本格始動

国内外のアーティストが集うカルチャープログラム

ギャラリーエリアは、大型イベントから日常的な展示まで対応可能な可変空間です。102.26㎡のスペースは、スタンディング150名、着席70席を収容でき、多様なカルチャーイベントの舞台となります。

既に開催されたイベントも多彩です。アナログのオープンリールで"DUB"を体感する特別なリスニングイベントや、DIG SHIBUYA 2026のプレイベント「KYOSOU」としてNEORTの作品展示とトークセッション、温かく遊び心あるグルーヴで知られるdiscopantsによるDJセット、ベルリン発「African Acid is the Future」によるセレクションナイトなど、最先端のカルチャーコンテンツが続々と開催されました。

OPEN-REEL DUB Listening Event アナログのオープンリール × 本格サウンドで“DUB”を体感する特別なリスニングイベント。

DIG SHIBUYA 2026 Pre-Event “KYOSOU” DIG SHIBUYAのプレイベント“KYOSOU”として、NEORTの作品展示とトークセッションを行う特別プログラム。

グローバルな感性と渋谷のローカリティが交差

注目すべきは、カナダ・トロントのカルチャー複合スペース「Standard Time」との提携です。新しいカルチャーコレクティブ「Park in Park.TOKYO」では、海外の先端カルチャーと渋谷のローカルな創造性が交差する、グローバルな視点を持ったコンテンツを展開していきます。

11月29日には、東京・モントリオール・ベルリンをつなぐ「Refraction × MUTEK.JP × Park in Park — Closing Night」が控えており、音楽と映像が融合した特別なクロージングナイトが期待されます。

Park in Park SELECTORS 006 – African Acid is the Future ベルリン発「African Acid is the Future」がセレクターを務める特別な一夜限りのセレクションナイト。

配信元: イロハニアート

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