超偏食息子、食べられるのは冷食のみ。「ママ友の気持ちは有難いけど」本当にやめてほしいと思ったこと

超偏食息子、食べられるのは冷食のみ。「ママ友の気持ちは有難いけど」本当にやめてほしいと思ったこと

どうにか野菜を食べさせたいBママVS断固拒否の息子

「でも野菜も食べないとさー」
「息子ちゃん、このトマト美味しいよ?」

Bママは弁当内容に驚きを隠せない様子で、息子に自分が持ってきた野菜を食べさせようと熱心になっていたのです。
もちろん息子は野菜など一切食べず、自分のお弁当を黙々と食べていました。
周りはやんわり制止してくれたのですが、Bママは止まらず、

「このままじゃ、息子くんが病気になる」
「もっと向き合うべきだ」

そう必死に訴えを続けたのです。
それでも食べない息子に焦りからか、Bママはなんと……

心配してくれてありがたいけど、もう余計なことをしないでほしい

「じゃあこの、にんじんドレッシング! めっちゃ美味しいからかけてあげる!」

と、勝手に息子の唐揚げにかけてしまったのです。
もちろん息子は怒ってしまい、その唐揚げすら食べることが出来ませんでした。

Bママの言うことはもちろん理解していますし、A子さんも「もっといろんなものを食べてほしい」とは常に思っています。Bママが息子のことを本当に心配してくれているのは伝わってきました。
それでもやっと今のパターンに落ち着いたところなので、変に手出ししないでほしかったのです。

有難迷惑とはこのことだなと、思わずため息が出てしまったのでした。

今回のピクニックは、A子さんにとって、子育てにおける『他者との距離感』を改めて考えさせられる出来事となりました。正解のない子育てだからこそ、互いのやり方を認め合い、安易に他者の領域に踏み込まない配慮が大切だと痛感したそうです。

【体験者:30代・女性パート、回答時期:2025年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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