福祉用具は「生活の一部」

福祉用具は、生活に寄り添う「道具」であると同時に、「その人らしい生活を実現するもの」でもあります。
だからこそ、私たち専門相談員は、機能や価格だけでなく、その人の性格、趣味、家の雰囲気、家族との関係まで含めて考える必要があります。
「その人らしさ」を守る提案は、決して特別なことではありません。
その方に寄り添いながら、ちょっとした気づきと想像力をもっていけば、日々の暮らしに「彩り」を添えることができます。
ご利用者が「これなら使いたい」と前向きに感じてもらえる瞬間こそ、私たちの仕事の「やりがい」だったりもします。
福祉用具は、単なるモノではなく、「自分らしく生きる力」を支えるパートナーであってほしい。
そこを追求しながら、今後も福祉用具を使ってご利用者のハッピーを追求していきたいと思っています!
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからも、「介護の三ツ星コンシェルジュ」にて、福祉用具にまつわるコラムを定期的に投稿していきますので、どうぞよろしくお願い致します!!
ではでは
・私のブログ「福祉用具屋さんのブログ」(もしよかったら見てみて下さい!)



