その他、事あるごとに起きる「ボヤ騒ぎ」
他にも、些細なことが炎上騒ぎに発展しています。
あだ名被り:新メンバーの橋本将生さんが、先輩であるA.B.C-Zの橋本良亮さんとあだ名が「はっしー」で被ってしまったこと。
松島聡さんの立ち位置:バラエティ番組に出演した際、初期メンバーである松島聡さんが後列の端に配置されていたこと。
ドーム公演決定への不満:2大ドーム公演決定の際すら、「なにわ男子よりも早くドームツアーをするなんて……」と、他グループとの比較から不満の声が上がりました。
炎上を乗り越え… timeleszに求められる“発言の重み”
度重なる炎上騒ぎに、ファンの心が晴れないこともあるようですが、裏を返せばそれだけ世間、そしてファンからの注目度、期待値が非常に高いとも言えるでしょう。
特に一般公募組のメンバーには、アイドルとしての経験値の不足からくる不用意な発言や行動が目立ち、その都度グループ全体のイメージに影響を与えています。今回の謝罪のように、謝罪文で事態は収束に向かっているものの、不謹慎な発言にファンも「さすがにこれは…」と呆れた様子を見せました。
炎上を乗り越え、これから8人体制のtimeleszがどのような活躍を見せ、グループとして、またタレントとして“発言の重み”を理解し成熟していくのかに期待が集まっています。
(LASISA編集部)

