【福岡県】北九州市内で回収されたプラスチックから生まれた「エコなハンガー」イオンにて発売


福岡県北九州市にて特別管理・産業廃棄物中間処理事業を手がける「ビートルエンジニアリング」は、同市内で回収されたプラスチック資源を原料とした再生商品「エコなハンガー」2種を、11月21日(金)より「イオン九州」の北九州市近郊5店舗にて販売を開始した。

北九州市のプラスチック資源回収の取り組み

北九州市では、2006年より家庭ごみからのプラスチック分別回収を開始し、資源化とごみの減量を推進してきた。2022年4月の「プラスチック資源循環促進法」施行を受け、2023年10月からは製品プラスチックも対象とした一括回収を行なっており、さらなるCO₂排出削減が期待されている。

また、北九州市が回収した製品プラスチックを市内で再商品化する計画は、2024年3月に九州で初めて国から認定され、先進的な取り組みとして注目を集めている。

地域の子どもたちのアイデアをもとに製品化も実施

ビートルエンジニアリングのSRC工場は、2023年10月より稼働し、北九州市の家庭から集められたプラスチック資源物を処理し、リサイクルしている。以前より北九州市と連携し、「市民に見えるリサイクル」をテーマに地域資源を活用した商品開発に取り組んできた。

2月には、地域の子どもたちのアイデアをもとに、学校用引き出し「プラリーボックス」を製品化。実際に家庭で使用される中で、親子が環境について語り合う様子が見られるようになり、リサイクルが身近な話題として自然に広がっていくきっかけとなった。

このような経験を通じて、環境への関心が家庭内から地域全体へ、そして世代を超えて共有されていく可能性を実感したことから、より幅広い世代にリサイクルの価値を届ける商品として「エコなハンガー」を開発した。

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