まゆみさんは、夫・ナス太さんと娘・トマ子ちゃんの3人家族。今年から夏休みの間、義姉家族が遠方から泊まりに来ることになりました。
義姉と息子たちは礼儀正しく、まゆみさんは長期滞在も楽しく乗り切っていました。ところが……。年々、義姉の態度が横柄になり、まゆみさんはモヤモヤを感じるようになったのです。
モヤモヤを感じるのは義姉だけでなく……。最初は義姉を迎える準備を積極的におこなっていたナス太さんまでもが、だんだんと何もしなくなっていったのです。
メッセージ既読も事態を把握していなかった夫














一向に動こうとしない夫に痺れを切らしたまゆみさんは、ついに激怒。
しかし、ナス太さんは義姉の訪問日を把握していませんでした。
呆れたまゆみさんは、義姉訪問日を伝えたときのメッセージをナス太さんに見せます。
ナス太さんはその報告をすっかり忘れていたようで、まゆみさんの伝え方が悪いと言うのでした。
ナス太さんは、当たり前に義姉一家を受け入れてくれるまゆみさんに甘えすぎているように思えます。
まゆみさんからのメッセージを覚えていないということは、義姉一家滞在という夏の一大イベントをどこか他人ごとのように考えているのではないでしょうか。
親しい間柄であればあるほど、時間と共に相手の善意に甘えてしまいがち。しかし、「理解してもらえて当たり前」という考えになってしまっては、相手への負担は増える一方。
他人への要求ばかりではなく、自分の非や改善すべき点にも目を向けられる人でありたいものです。

