
■「オーバーワークだ〜!」パーシーの叫びから生まれたシリーズ
シリーズ5第113話「ゆうかんなパーシー」で、一生懸命に働くパーシーが叫んだ「オーバーワークだ〜!」。この名セリフからインスピレーションを得て誕生したのが、日本オリジナルアートシリーズ「OVERWORK SERIES」。原作出版80周年を記念して生まれた同シリーズ、いつものキラキラ笑顔とは打って変わった疲れ切った表情のトーマスたちが、働く大人の心にグサグサ刺さる。
2025年10月に発売されたLINEスタンプ第一弾は、「了解です」「お疲れ様です」といった定番フレーズから、「ご自愛ください」「折り返しください」など、ちょっと気遣いを見せる言葉まで幅広くカバーし、ビジネスシーンで使えると好評だ。
■東京駅でしか手に入らない限定グッズをチェック

「OVERWORK SERIES」グッズは、2025年11月13日・14日に新橋SL広場「2025 新橋イルミネーションフェスタ」にて先行発売されたが、今回のPOP-UP SHOPでは異なるラインナップも用意されている。
「缶バッジ」(全6種/ランダム・660円)や「アクリルヘアゴム」(全6種/ランダム・880円)、「つながるミニチャーム」(全9種/ランダム・440円)は、トーマス、パーシー、ジェームスなど人気キャラの表情豊かなデザインを取りそろえ、どれが当たるかはお楽しみ。レトロなデザインの「木製キーホルダー」(全3種・1100円)や、「Time for a break!(そろそろ休もうか)」のメッセージ入り「マグカップ」(1980円)も大人の遊び心をくすぐる。
特に推したいのが「アクリルメモボード」(全2種・2530円)。デザインは2種類で、ひとつはシリーズ1の3話「でてこいヘンリー」から、トンネルに閉じ込められたヘンリーの複雑な表情。もうひとつはシリーズ1の12話「トーマスとさかなつり」から、給水パイプに魚が詰まって苦悶するトーマスの姿。どちらもデスクに置けば、「自分もがんばろう」と思える名シーンだ。
大判サイズの「ブランケット」(6600円)は、トーマスたちの車体番号がデザインされた本格派。「カメラストラップ」(4950円)や「カメラレンズキャップステッカー」(全3種・1650円)なら、仕事や趣味のカメラでさりげなくトーマス愛をアピールできる。どれも“子どもっぽくない”デザインで、大人が持っていても違和感なし。
■2000円ごとにもらえる!全6種のランダムブロマイド特典

さらにうれしいのが、2000円以上の購入でブロマイドが1枚もらえる特典。虚無顔のゴードンや険しい表情のジェームスなど、シュールな顔が印象的な全6種で、同僚や友達との話のネタにもなりそう。ランダム配布のため、どの表情が当たるかはお楽しみ。複数買いすれば、それだけ特典も増えるから、まとめ買いのチャンスかも。ただし、特典はなくなり次第終了なので、狙っている人は早めの来店がおすすめ。
■トーマスたちの“働きすぎエピソード”が現代の大人とシンクロ
OVERWORK SERIESの魅力は、トーマスたちの苦労話が妙にリアルなところ。給水パイプに魚が詰まって苦悶するトーマスは、まさに予期せぬトラブル対応に追われる“大人の姿”。猛暑で「車体を洗ってほしい」と頼むも「そんな暇はない」と断られるパーシーには、セルフケアの時間すら取れない日々を重ねてしまう。
場所は東京駅一番街の東京キャラクターストリートで、開催期間は2025年12月4日(木)まで。東京駅直結だから、平日の仕事帰りにふらっと立ち寄れる。週末のおでかけついでに、ゆっくり商品を見るのもいい。「役に立つ機関車」を目指して奮闘するトーマスたちのグッズが、毎日頑張るあなたの強い味方になってくれるはず!
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