「立てないはず…」90歳祖母のまさかの行動に凍り付く!水と信じ込み口にした液体の正体【体験談】

「立てないはず…」90歳祖母のまさかの行動に凍り付く!水と信じ込み口にした液体の正体【体験談】

今は亡き祖母の介護をしていたころのことです。当時、祖母は90歳を超えており、自宅での介護を続けていました。普段はベッドで過ごす時間が長く、身の回りの物は手の届く範囲に置いていました。そんな日常の中で、忘れられない“ヒヤリ”とした出来事がありました。

立ち上がった祖母に驚いた出来事

ある日、部屋のほうからガタッという音が聞こえ、心配になって見に行きました。すると、いつもは寝ている祖母が立ち上がって歩いていたのです。

それだけでも驚いたのですが、さらに衝撃を受けたのはその手に消毒用のアルコールスプレーを持っていたことでした。

消毒用アルコールを「水」と勘違いして…

祖母はそのスプレーをペットボトルと勘違いし、中の液体を口に含んでしまっていました。

慌ててそのまま病院へ連れて行き、幸いにも大事には至りませんでしたが、家族全員が青ざめたのを覚えています。

配信元: 介護カレンダー

提供元

プロフィール画像

介護カレンダー

「介護」は、必要になる年齢も、その期間も、人によってさまざま、先が見えません。そしてそれは突然やって来ます。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き齢者住宅など、名前を聞いたことはあるけれど、いざ入居の検討を始めるとなると、わからないことばかりで、なかなか先に進めません。介護カレンダーは、そんな「介護に対する不安」をおもちのかたに向けた情報サイトです。