罪悪感なく餃子が楽しめる!皮なしでOKの「大根餃子」を作ってみた

罪悪感なく餃子が楽しめる!皮なしでOKの「大根餃子」を作ってみた

皮がなくても楽しめちゃう「大根餃子」を作ってみた!


老若男女問わず人気のおかず、餃子。もちもちパリッとした皮がおいしい料理ですが、食べたいときに皮がちょうど売り切れていたり、小麦粉でできた皮が重たく感じるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそんな方にぴったりの、ヘルシーな大根餃子をご紹介します。餃子の皮の代わりに薄切りにした大根を使うというアイデア。どんな味わいや食感に仕上がるのか、とても楽しみですね。

成形のコツは「真ん中をぎゅっと」


1. まずは大根の準備から。皮をむいたら、できるだけ薄くスライサーで切り、バットに並べます。塩を振ってすり込み、出てきた水分をキッチンペーパーで取ります。


2. 肉だねを準備します。豚ひき肉に下味の調味料と刻んだ野菜を入れて混ぜ合わせます。今回は白菜と大葉をみじん切りにして入れました。


3. 茶こしを使って、大根の片面に小麦粉を振っておきます。


4. 片手に大根を一枚持ち、小麦粉を振った面にスプーンで肉だねを乗せます。


5. 大根を二つ折りにしたら、親指と中指で真ん中をぎゅっと押して、スプーンで種の形を整えます。

この「真ん中をぎゅっと押す」作業が、焼いた時に大根が肉種から剥がれにくくなるポイントだそうですよ。


6. フライパンにごま油を熱したら大根餃子を並べ、1分焼きます。ふたをして水を入れ、2分蒸し焼きにしたら完成です!


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