シャクシャクの食感が新鮮!
焼き色がついている方を上に向けてお皿に並べると、おいしそうに盛り付けられますよ。
それでは、さっそくいただきます。
香ばしく焼き色のついた薄切り大根は、少し甘みを感じます。市販の餃子の皮のようなもちもち感はありませんが、代わりにしゃくしゃくとした歯ごたえがあり、いつもの餃子とは違った新鮮な食感を楽しめます。
肉だねにしっかり味がついているので、何もつけなくてもおいしく食べられます。
お好みで酢や醤油、ラー油、ケチャップ、ポン酢などのつけだれを用意すると、いろいろな味わいが楽しめそうですね。
普通の餃子はお腹が膨れるのでたくさんは食べられませんが、この大根餃子はあっさりしていてヘルシーで、いくらでも食べられそう!
実際に調理する際のコツは?
実際に作ってみて感じたポイントは、とにかく肉だねが大根から剥がれないようにすること。
大根にしっかりと小麦粉を振り、成形の時も指でぎゅっと押さえて、大根と肉だねが密着するようにしてあげると良さそうです。
大根の丸みに沿って、スプーンで肉だねを押し込むように詰めると、焼いた時の形もきれいに整います。

