浪川大輔、紙飛行機作りで老眼を実感「角が見えなくなってる…」八代拓も同情「難儀ですね…」<声優と夜あそび>

浪川大輔、紙飛行機作りで老眼を実感「角が見えなくなってる…」八代拓も同情「難儀ですね…」<声優と夜あそび>

八代拓、浪川大輔が公開生収録で『お前が下だ!浪川・八代ザ・バトル』で対決
八代拓、浪川大輔が公開生収録で『お前が下だ!浪川・八代ザ・バトル』で対決 / (C)AbemaTV, Inc.

八代拓、浪川大輔が出演する「声優と夜あそび 水曜日」(毎週水曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、9月17日放送の#18は、東京・渋谷の東京カルチャーカルチャーにて公開生収録を実施。浪川と八代が1年をかけて勝敗を決める『お前が下だ!浪川・八代ザ・バトル』のコーナーを行った。

■白熱の「紙飛行機飛ばしバトル」へ
現在浪川が16勝、八代が15勝とほぼ互角の戦いを繰り広げている2人。八代は「お客さんの前で逆転する姿を見せられるっていい」と意気込みを口にするが、浪川も「負けませんよ」とニヤリ。2人は約100名のお客さんの前で「どっちがイケてるバトル」に挑む。

はじめに左右15個ずつ並べられた紙コップを1つずつスタート位置に重ね、より早く全ての紙コップを片付けられた方の勝ちとなる「スピード片づけバトル」、続いてステージギリギリに設置されたターゲットにコロコロキックでボールを当てられた方が勝ちとなる「ギリギリシュートバトル」、さらに突っ張り棒を手に乗せ、より長くバランスが取れた方が勝利となる「バランスバトル」に挑んだ2人。

最後に、紙飛行機を客席に向けて飛ばし、より遠くの席まで届いたほうが勝利となる「紙飛行機飛ばしバトル」へ。紙飛行機はそれぞれ自作するとのことで、浪川は「昭和(生まれ)はよく紙飛行機作った。作んないだろ紙飛行機なんて」と八代を挑発。

八代は「作りますよ。でも先輩方の作る紙飛行機の方が知識とかレパートリーはある気がする」と口にしている最中、浪川から衝撃の一言が…。「久々に折り紙やったら角が見えなくなってる」「青の折り紙に変えていい?」と老眼を告白。八代は「難儀ですね…」と口にした後「後輩のコメントとしてもっとあっただろ!」と自身にノリツッコミを入れ、会場を沸かせた。

■浪川の飛行機にミラクルが
過去の記憶を頼りにサクサクと作成を進める八代に比べ、冒頭で「昭和は紙飛行機をよく作った」と豪語していた浪川は「どうやって飛行機って作るんだ?」と大苦戦。結果、少々不格好な紙飛行機が完成し、会場からは笑いが起こった。

しかしここでミラクルが…。なんと会場から笑いが巻き起こった浪川お手製の紙飛行機が驚異の飛距離を見せ、なんと一番後ろの席のお客さんに届く事態に。これには八代も「え、すごい!普通にキャッチしたお客さんがすごい!(笑)」と大騒ぎ。一方、手際よく作成を進めていた八代の紙飛行機も後ろから2列目のお客さんがキャッチ。1度目でコツを掴んだ浪川は「これ、投げ方だよね」とニヤリ。八代はピンときていないようでしたが、浪川は「顔と気持ち」「君に届け〜!って」と“迷言”を披露し八代を惑わせる。

迎えた2度目のチャレンジでも浪川お手製の紙飛行機は会場の後方まで飛び、観客からは拍手が。浪川は「すごくない?」とドヤ顔を披露し、椅子に腰掛け「じゃあ八代くん行っちゃって!」「『僕の思いよ、届け!』って言いながらやりなよ。」と無茶振り。

八代は「なんかいやなディレクターに捕まった」と流石の返し。しぶしぶこの話に乗った八代が、浪川の指示のままに決め台詞を口にしようと息を吸うと、横から浪川が「僕の思いよ…」と横取り。これには八代さんも思わず「お前がやるんかい!」と鋭くツッコんだ。

結果、力が入り過ぎてしまったのか八代さんが「僕の思いよ、君に届け」と意気込んで投げた紙飛行機はどこかへいってしまい「ABEMA」のコメント欄には「どこ投げとんねんwww」とのツッコミが多数寄せられた。

提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。