
旦那の母、つまり姑と嫁の闘いって、この世からなくなることはなさそうです。大きなトラブルにはならなくても、さりげない姑からの失礼な言動を受け、妻たちは内心では怒り狂っているのです。3つのエピソードをみていきましょう。
コロナにかかった!「息子は大丈夫だったのね? よかった(安堵)」
ある妻は、「新型コロナにかかって一定期間ダウンしていた」といいます。完治した後で姑に報告したところ、「あらっ、そうなの? 息子は大丈夫だったの?」と嫁への心配をスルーして息子の安否を確認し始めたそうです。「夫には移らなかったので大丈夫だった」と伝えたところ、「あらそう、よかったわ」と心から安心したのだとか。息子に被害が及ばず安心しきった姑。嫁からすれば失礼極まりないですね。
「2人とも肌が黒いから、生まれてくる子も絶対に肌が黒いよね」
妻の妊娠中の出来事です。妻が姑と会話していたところ子どもの話題に。そのとき、夫婦そろって色黒であったことから、姑は「生まれてくる子も絶対に肌が黒いよね」と発言したそうです。色黒であることは決して恥ではないものの、なんだか差別的な発言にもとらえられるので「失礼に感じた」とか。
