
松島聡(timelesz)と白洲迅がW主演を務めるオシドラサタデー「パパと親父のウチご飯」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第8話が11月22日に放送。晴海が元妻との関係に向き合い、家族の絆がより結ばれた展開に、SNSでは「涙が止まらなかった」と反響が寄せられている。
■シングルファーザー二人が奮闘する新感覚ホームドラマ
「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称:チェリまほ)の作者として知られる豊田悠氏が、2014年から2020年にかけて「月刊コミックバンチ」で連載していた同名漫画が原作の本作。
突然元カノから娘を預けられた、接骨院を営む千石哲(松島)と、妻と離婚し息子を引き取った漫画編集者の晴海昌弘(白洲)は、シングルファーザーとして子育てに奮闘することに。互いを助け合うためにルームシェアを決意し、周囲の人々を巻き込みながら次第に成長を重ねていく二人。「父×2、子×2」の新しい家族の形をハートフルに描いていく。
千石の元にやってくる娘・愛梨役を棚橋乃望、晴海の一人息子・清一郎役を櫻が務める他、蓮佛美沙子がひょんなことから千石と晴海が通うことになる料理教室の先生であり良き相談相手の檀ゆかりを、猪俣周杜(timelesz)が千石の営む接骨院のアルバイト・阿久津竜也を演じる。
■元妻から届いた“親権相談”の連絡
清一郎(櫻)との穏やかな時間に幸せを感じていた晴海(白洲迅)。そんな晴海のもとに、元妻・涼子(朝倉あき)から「再婚が決まり、清一郎の親権について相談したい」と連絡が入る。
その話を聞いた千石(松島聡)は、涼子の勝手な言い分に激しく憤り、「親権はお前にあるんだし、無視しろ」と晴海に言い放つ。晴海は「もちろん、そんなことを許すつもりはありません」と断言するものの、その表情には不安がにじんでいた。
ある日、子どもたちの絵の展覧会が開かれ、晴海たちは清一郎と愛梨(棚橋乃望)の作品を見に会場を訪れる。そこで晴海は、清一郎の絵の中に“黒髪の人物”が描かれていることに気づく。
さらに会場では、涼子と再婚相手・保岡の姿を発見。「話がしたい」と声をかけられ、晴海は保岡と向き合うことに。
■再婚相手からの理不尽な要求に激怒する晴海
保岡は開口一番、「なるべく早急に親権を渡していただきたい」と要求。不倫の末、晴海と清一郎を置いて去った涼子と、その相手である保岡に、晴海は「そんなことを言える立場ではないのでは…」と強く反発する。
しかし保岡は、父親同士のルームシェアを「奇妙な環境」と断じ、「子どもを健全に育てられるはずがない」と断定。黙って聞いていた千石もついに怒りを抑えきれず、一触即発の雰囲気に包まれる。
その緊張を破ったのは、幼稚園のママ友・健ママ(野村麻純)の言葉だった。「二人はちゃんと子育てしている素敵なパパさんです」その一言に救われ、保岡と涼子は「また連絡する」とだけ残して去っていく。
そんな中、清一郎が突然姿を消してしまう。必死に探し回る晴海たちのもとへ、涼子から連絡が入る。「今清一郎と一緒にいるの…」と告げられ、晴海はすぐに迎えに行くと伝えるが、その電話の向こうから「いまはパパにあいたくない」という清一郎の声が聞こえてしまい、晴海は深い衝撃を受ける。
打ちひしがれる晴海だったが、仙石から「自信持てよ」と言われふと清一郎が描いた絵を思い返す。そしてその絵の中に込められた“ある想い”に気づき始める。清一郎は、母親も含めて家族みんなで過ごしたかったのだと。すぐさま涼子の家へ向かった晴海は「なぜ突然、清一郎を引き取りたいのか」と問いただす。
■清一郎が涼子の家に向かった真意とは
すると、涼子は、晴海や千石と一緒に食事のお手伝いをしている清一郎が虐待されているのでは、と疑っていたのだった。その疑いを晴らすため、清一郎と共に涼子を自宅に招き、普段の様子を見せることに。家族4人で仲良くご飯作りをしている姿や清一郎が美味しく食べる姿を目にした涼子。
清一郎と晴海が作ったロールキャベツを食べて笑顔をこぼす涼子を見た清一郎は「じゃあ、パパとママ仲直り?」と尋ねる。清一郎は、両親が仲直りをして欲しくて涼子の家に行ったのだった。清一郎の気持ちをわかっていながら晴海は「どうしてもパパがママを許せないんだ」とポツリ。泣き出す清一郎を「でも、いつまでも清一郎のパパとママだよ」「一番大好きなのは変わらない」と抱きしめる。
そして、晴海は涼子にも「清一郎の母親はあなただけだから」と今後も清一郎と会うことを受け入れる。
晴海が元妻との関係に向き合い、家族の絆が結ばれた第8話に「何度見ても最高なんだが」「けっこう涙がでて」「涙が止まらなかった」など、SNSで反響を呼んでいる。
◆文=ザテレビジョンドラマ部

