子どもたちを連れて姑と外食に行った筆者。安いメニューしか頼まない姑に心を痛めた筆者でしたが、姑のその後の行動にぬぐい切れない疑問を感じてしまいました。
姑と外食に
ある日のこと。姑から「今日、外でお食事でもどうですか?」とLINEが来ました。
その日は特に予定もなかったので快諾。「いいですよ。どこに行きましょうか?」と私が返すと、「じゃあいつもの〇〇で!」と、よく行くファミレスで待ち合わせることになりました。
子どもたちを連れてファミレスに
約束の時間に、私は子どもたちを連れて姑と合流しました。
席に着き、みんなでメニューを見ていると突然姑がため息をつきました。
姑は、「どれも高くなったわね……私は一番安いこれにするわ」とメニューの中でも一番安価なものを選びました。
続けて姑は、「ドリンクも高いわね。私はお水だけにしておくわ」と言い、悩ましげな顔でメニューを閉じます。
そんな姑の様子に私も少し遠慮してしまいました。
「好きなもの食べていいのよ!」と姑は声を掛けてきましたが、子どもたちには好きなメニューを選ばせ、私はリーズナブルなメニューを選択することに。

