フィールドラックおすすめ9選!王道ユニフレームから個性派までご紹介

フィールドラックおすすめ9選!王道ユニフレームから個性派までご紹介

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キャンプサイトで散らかりがちなギアをすっきりと整理し、おしゃれな空間を演出する「フィールドラック」。クーラーボックスを置いたり調理器具を並べたりと、その用途は多岐にわたります。定番で人気のユニフレームをはじめ、各社から様々な特徴を持つ製品が販売されており、どれを選べば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。この記事では、そんなフィールドラックの魅力や選び方のポイントを解説するとともに、王道から個性派までおすすめのモデルを厳選して9つご紹介します。

フィールドラックとは?人気の理由は?

フィールドラックは、キャンプなどのアウトドアシーンで、ギアを整理整頓するための組み立て式の棚です。

地面に直接置きたくないクーラーボックスや収納ボックスのスタンドとして、また、食器や調理器具を置くキッチンシェルフとしても活躍。

「見せる収納」としてサイトをおしゃれに演出できるのも魅力のひとつです。その人気の理由を3つのポイントで解説します。

ポイント① 折りたたみ式でコンパクトに収納できる

ほとんどのフィールドラックは折り畳み式なので、脚を折り畳むことで薄くコンパクトに収納可能です。

収納時の厚さが数センチになるモデルもあるため、携行しやすく、自宅での保管時も場所を取りません。また、組み立ても特別な工具を必要とせず、誰でも手軽に、簡単に設営・撤収できる点も人気の理由です。

ポイント② スチール製でシンプルな見た目

無骨でシンプルなスチール製のものが多く、そのインダストリアルな雰囲気がキャンプサイトによく馴染みます。

どんなテントやギアとも合わせやすく、サイトのコーディネートを邪魔しません。また、錆びにくい加工が施されているモデルも豊富なので、タフに使える点も魅力です。

ポイント③ 荷台としても使える

分散耐荷重が30kg程度に設定されているモデルが多いので、クーラーボックスやウォータージャグなど、重量のあるギアを置く荷台としても安心して使用可能です。

雨の日や地面がぬかるんでいる時など、直置きをためらうような環境下においても便利で、あまり汚したくない大切なギアを汚れや水濡れから守ってくれます。

フィールドラックの王道ユニフレーム

フィールドラックといえば、新潟県燕三条のアウトドアメーカー「ユニフレーム」を思い浮かべる人も多いでしょう。

ユニフレームの創業は1985年ですが、アウトドアメーカーとしての活動は1991年から本格的にスタートしています。

日本の職人技術を生かした高品質かつ、耐久性に優れたキャンプ用品を手掛けているブランドです。

その確かな実力から、多くのキャンパーから絶大な支持を得ています。

フィールドラックブラック

約1.7kgと軽量ながら、分散耐荷重約30kgというしっかりした頑丈さを誇ります。脚のツメを天板の格子に引っ掛けるだけの簡単な構造で、誰でも素早く組み立てが可能です。

また、別売りの「コンプレッションベルト1300」で固定すると最大4段まで積み重ねて使用できるため、幅広い使い方に対応しています。

収納時は厚さわずか1cmと驚くほどコンパクトになるので、携行性・収納性にも優れたフィールドラックです。

フィールドラックブラック スペック

天板

別売りの天板をセットすれば、フィールドラックがローテーブルに早変わりします。

温かみのある「WOOD天板」と、熱い鍋なども直接置ける「ステンレス天板」の2種類から選択可能です。

また、どちらもハーフサイズが用意されているので、WOOD天板とステンレス天板のハーフを組み合わせるなど、自分好みのカスタマイズが楽しめます。

天板(WOOD) スペック

ランタンハンガー

フィールドラックの脚に取り付けて使用する専用のランタンハンガーです。

サイト全体を照らすメインランタンとは別に、手元を照らすサブランタンを掛けておくのに便利。ランタン以外にも、シェラカップやトングなどの小物を吊るしておくのにも役立ちます。

また、全モデルの天板で使用可能です。

ランタンハンガー スペック

システムラック

地面とフィールドラック下の間にあるデッドスペースを有効活用できる便利なアイテムです。

フィールドラックの脚金具に差し込むだけで、もう一段棚を増設できます。クーラーボックスやダッチオーブンなどを上に置いた状態でも、増設スペースに小物を収納可能です。

システムラック スペック

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