こんにちは！フーディストノートアンバサダーのくにこキッチン（やのくにこ）です♪
冬のご飯のおかずには、何にでもすりおろししょうがをたっぷり入れることをおすすめします。体の中から温まり、殺菌作用もあって食中毒も予防してくれます。
今回ご紹介するのは、鶏肉を切らずにそのままフライパンに入れる、手間いらずな「鶏もも肉の甘辛煮」です。すりおろししょうがを入れることで旨味がアップするので、鶏肉料理には特に欠かせない名わき役です。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
「鶏もも肉の甘辛煮」レシピ
材料
- 鶏もも肉…1枚（300g）
- A しょうゆ・本みりん・酒…各大さじ2
- A きび砂糖…大さじ1
- A すりおろししょうが…小さじ1
- A 水…100ml
- 卵…1個
- 水…100ml
作り方
1. 鶏もも肉は皮を下にしてフライパンに入れ、Aを加えて中火で加熱する。ふつふつ沸いてきたらそのまま3分加熱する。
2. 鶏もも肉を裏返して再び3分加熱する。
3. 再び裏返したらふたをして2分加熱し、そのまま15分置く。鶏肉を取り出し細切りにする。
4. 卵は小さめの鍋に水100mlと一緒に入れ、ふたをして中火で5分加熱し、そのまま5分置いてから殻をむく。半分に切って盛り付ける。
ポイント
- 鶏もも肉は余熱で火を通すと、やわらかく仕上がります。
- 煮汁は再び沸騰させて少し煮詰め、鶏肉にかけるとおいしく仕上がります。
- 濃い味が好きな方は、しょうゆときび砂糖を各大さじ1ずつ足してみてください。
すりおろししょうがは、煮沸消毒した瓶に入れて保存すると冷蔵庫で1か月ほど保存できます。経済的でおいしいので、いろいろな料理に入れて冷え対策に活用するのもおすすめです。 夕食に何を作るか迷ったときは、ぜひ作ってみてくださいね。
くにこキッチン（やのくにこ）さん
2024年「フーディストアワード Instagram部門」入賞。おいしさとかわいさ／美しさを両立するレシピや盛り付けのアイデアを、丁寧な解説を添えてInstagramで発信中。
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