迷惑をかけられた気持ちと、思わぬ支援
無断で使われたことに加え、それがまるでNさんの作品かのように発信されていたことが何よりも辛かったんです。私は怒りと戸惑いの中、姪に相談しました。姪は「私がコメントしておこうか?」と、やんわりと指摘する形でコメントを投稿してくれました。「この写真、Nさんが作ったものではないはずですよ」と、穏やかな言い回しで指摘したんです。その後、Nさんの投稿は数時間後に削除されました。
反省と今後の気づき
その後、学校でNさんと顔を合わせた時、彼女は少し気まずそうに笑っていました。私はその場で、思わず「SNSに上げてない写真だったから、びっくりしちゃった。今後はちゃんと一言ほしいな」と言ってしまいました。Nさんも何も言い返せず、話は穏やかに終わりました。でも、この出来事を通して、私にも反省点があることに気づきました。

