猫の『ヒゲ』が担っている大切な役割4つ 意外なヒミツから切ってはいけない理由まで

猫の『ヒゲ』が担っている大切な役割4つ 意外なヒミツから切ってはいけない理由まで

切ってはいけない理由

塀の上を歩く猫

猫のヒゲを見ていると、「ちょっと長くてジャマそう」「左右のバランスが気になる」と思うことがあるかもしれません。しかし、ヒゲは容姿を飾るものではなく、猫の命を守る“感覚器官”。決して切ってはいけない大切な理由があります。

先述したように、猫のヒゲは空間の幅や空気の流れを感じ取るセンサーの役割があります。 そのため、ヒゲを失うと距離感がわからなくなり、家具にぶつかったり、ジャンプの着地に失敗したりすることもあるのです。

普段なら軽やかに登れる高さでもちゅうちょしたり、登るのを戸惑ったり、動きがぎこちなくなるなどの変化が起きる可能性があります。 人間でいえば、突然目隠しをされたような状態になることを覚えておきましょう。

まとめ

首をかしげる猫

猫のヒゲは、見た目以上に多くの役割を担う“生命のセンサー”。 空間を測り、空気を読み、感情まで表します。
したがって、切るのは当然NGですし、ヒゲはもちろん、ヒゲが生えているヒゲ袋にもたくさんの神経や血液が集中しています。ヒゲ袋は顔にあるので、猫が触られて喜ぶ場所と勘違いされやすいですが、多くの猫は不快に感じます。嫌がる素振りを見せたら、ひげ袋を触るのはやめましょう。

猫のヒゲは、敏感な精密機器のようなものです。むやみに引っ張ったり、手荒に扱うことのないよう注意してください。

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