靴のつけ置きにも便利!
大人のスニーカーは積み重ねるようにして入れるとインソールの部分まで水をつけることができます。27cmのスニーカーも入りました。バッグを閉める際は、空気を抜きながらジッパーの端から端までしっかり押さえて閉めてください。持ち手付きなので移動もできますが、水を入れると重くなるので、使用時は濡れても良い場所に直置きしておくと安心です。使用後は水を捨てて軽くすすぐだけでOK!持ち手もついているので、バッグを傾けて水捨てもしやすいのがポイント。その他、エコバッグやマスク、靴下などの小物洗いにもぴったりです。
バケツ不要でつけ置き洗いのハードルが下がる!
つけ置き洗いをするにはバケツが必須だと思っていた人も多そうですが、「つけ置き洗いバッグ」を取り入れることで、バケツ不要でもつけ置きが可能に。取手付きで残り湯などもくみやすい形状なので、水道代の節約にもつながります。丈夫な素材なので、洗ってくり返し使えるのもポイント。つけ置きに限らず、濡れた衣類や汚れた衣類を持ち運ぶのにも便利なので、ひとつ用意しておくと重宝するでしょう。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションで家族4人暮らし。
編集/サンキュ!編集部
※塩素系と酸性の洗剤を混ぜると塩素ガスが発生し死亡事故に繋がる可能性があります。絶対に酸性の洗剤と混ぜないでください。実際の掃除の際には、お使いの洗剤・設備・機材の取扱い説明書などをご覧になったうえで実施してください。洗剤使用時には換気をしてゴム手袋をつけましょう。
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