
12月28日(日)放送のスペシャルドラマ「ラストマン-全盲の捜査官- FAKE/TRUTH」(夜9:00~、TBS系)に、吉田鋼太郎と向井康二(Snow Man)が出演することが発表された。吉田は支持率下落で窮地の内閣総理大臣役、向井はテレビ局の元・番組ディレクター役を演じる。物語を大きく加速させる役割となる2人からコメントが寄せられた。
■生放送中にテロリストがスタジオを占拠
「ラストマン-全盲の捜査官-」は、2023年放送の福山雅治主演の連続ドラマ。“ラストマン”(=事件を必ず終わらせる最後の切り札の意味)と呼ばれる、全盲の凄腕FBI捜査官・皆実広見(福山)と、警視庁捜査一課の孤高の刑事・護道心太朗(大泉洋)が難事件を解決していく痛快バディストーリー。今回のスペシャルドラマは完全新作。12月24日(水)公開の「映画ラストマン -FIRST LOVE-」より少し前のエピソードとなり、映画とは地続きの物語となっている。福山、大泉の他、永瀬廉、今田美桜、松尾諭、今井朋彦、奥智哉、木村多江、吉田羊など、連ドラ時代のキャストも続投。加えて、松本若菜がキャスター役でゲスト出演する。
連続ドラマの最終回は、皆実が研修を終えアメリカ・ワシントンDCへ帰国し、心太朗がFBIの研修で渡米することになって幕を閉じた。今回のSPドラマはその直後からストーリーが始まり、2025年に続いていく。
■吉田鋼太郎はクセ強総理、向井康二は孤独を抱える元・テレビマンを熱演
吉田鋼太郎が演じる五ノ橋義実は、じり貧支持率で窮地に追い込まれている内閣総理大臣。言いたい放題でワガママな、クセが強い人物だ。播摩みさき(松本)がキャスターを務める生放送番組に出演中、同じくゲスト出演していた皆実(福山)らと共に武装テロリストの人質になってしまい、都内に時限爆弾を仕掛けて身代金10億ドルを要求するテロリストに対し、総理大臣としてどのような決断をするのかが注目ポイントとなる。
向井康二は、播摩と同じテレビ局で働いていた、元・番組ディレクター・栗原幹樹を演じる。ある出来事がきっかけでディレクターをやめて、深い孤独を抱えながら生活している人物で、物語のキーマンとなる役どころだ。
■「ラストマン-全盲の捜査官- FAKE/TRUTH」ストーリー
ワシントンとニューヨークでも最強のバディとなった皆実(福山)と心太朗(大泉)。心太朗は半年間の研修を終え帰国し、2人は日本とニューヨークで離れて過ごす。そして2025年、皆実はテレビ出演のために再び日本へ。その生放送中に武装したテロリストが現れ、スタジオを占拠。皆実は、キャスターの播磨みさき(松本)や総理大臣の五ノ橋(吉田鋼太郎)らと共に人質になってしまう。テロリストは「身代金10億ドルを用意できなければ東京で爆弾を爆発させる」と宣戦布告する。
皆実が拘束されていることを知った心太朗は、彼らを救うべくスタジオに向かうが、そこには皆実のアテンドで来ていた佐久良(吉田羊)が身を潜めていた。
「映画ラストマン -FIRST LOVE-」より少し前の出来事となり、両作品を行き来することで、より一層楽しめる作りになっている。
■吉田鋼太郎 コメント
皆様が大好きな、愛してやまない「ラストマン」に今回出演させていただきました。総理大臣という途方もない役でございまして。しかもやりたい放題、言いたい放題、わがまま放題と、どのような総理大臣になっているのか自分でもかなり不安ではあるんですが、一生懸命やっております。
ぜひ皆さん寛大な心で、ハラハラドキドキしながら一緒に見てください。私もドキドキしながら見たいなと思っております。今回の「ラストマン」も、まるでジェットコースターのようなエンターテイメントで、スリルとサスペンスでありながら、今の世の中が抱えている問題に対してグサッとメスを入れるようなシリアスな内容も持っております。見どころ満載でございますので、ぜひお見逃しなく。

■向井康二 コメント
(出演をオファーされて)嬉しいです。「私ですか?」みたいなところもありますけども、もともと「ラストマン」を見ていたので、その世界観に入れるんだ、っていう喜びはありますし、ファンが多いドラマなのでプレッシャーもありますが、一生懸命頑張りたいと思いました。僕はこういう役を意外とやっていないというか、舞台などでも、僕はハッピーな感じやお笑いとかのイメージが多いんですけど、また違った一面を皆さんに見せられるかなと思います。今はやっぱりSNS時代ですし、顔も見えない人が意見を言える世界ですけど、1つの1人の意見だから顔が見えなくても重みがある、そういう事も改めて伝わると思います。
■東仲恵吾(プロデュース) コメント
新たに、魅力あふれるお2人が本作に参加してくださいました。吉田鋼太郎さんには、“善”と“悪”の境界を漂う総理大臣役を演じていただきました。スタジオ立てこもり事件で総理自らが人質になる。前代未聞の状況の中で、「権力者」である前に「ひとりの人間」としての慟哭を、圧倒的な存在感で体現してくださっています。
そして向井康二さんには、謎多き“元・ディレクター”役をお願いしました。この物語のテーマである「嘘と真実」の狭間でもがきながら、必死に前へ進もうとする男。その繊細な感情の揺らぎを、向井さんが丁寧かつ深く演じてくださいました。
新キャストの化学反応が、物語をさらに加速させています。ぜひ、進化し続ける「ラストマン」をお楽しみください。

