
齊藤京子&水野美紀が主演する火ドラ★イレブン「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第8話が11月25日(火)に放送される。玲子(水野)の元夫・健司を演じる津田寛治からコメントが到着した。
■齊藤京子と水野美紀が同一人物を演じる復讐エンターテインメント
本作は、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野)が、謎の天才外科医・成瀬(白岩瑠姫)の全身整形手術によって25歳の“新米ママ” 篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、ママ友グループに報復していく姿を描く復讐エンターテインメント。
第8話では、レイコに1億円を要求していた、空(佐藤大空)の実母・さち(加藤小夏)と、年下彼氏・タクヤ(長野凌大)が空を“誘拐”。幼稚園から「空くんの姿がないんです」と連絡を受けたレイコは、取り乱しながら“ある人物”に助けを求める。一方、末期ガンに冒された、玲子の元夫・健司は、成瀬の治療を受けるも日に日に衰弱。タイムリミットが迫る中、レイコはある決意を胸に、圭太(日影琉叶)の病室に向かう。

■津田寛治コメント
――本作の印象について
世界に“復讐モノ”がたくさんある中で、今作はドロドロしているだけではなく、沙織の韓国語のセリフなどクスっと笑えるようなシーンがあって、日本向けにうまく作られているなと感心しました。また、復讐劇の中に“家族愛”を描いているところが秀逸で、そのパートを担わせていただけることが本当にうれしいです。
――井上健司を演じてみて
健司は強い人間ではないと思います。だからこそ、周りにはめられて刑務所に入ることになり、愛しているはずの家族の不幸の一因となってしまう。そして、ようやく出所し、家族と予期せぬ再会を果たしたかと思いきや、重い病に侵されてしまう。そんな健司さんでも、最後の最後に報われるステキなシーンがあるので、ぜひ注目していただきたいです。
――共演者の皆さんの印象
若い俳優さんがたくさん出演されていますが、皆さんとてもいいお芝居をされます。僕が意識を失って寝転んでいるシーンでは、齊藤京子さんと白岩瑠姫さんのやり取りを「なんていいお芝居なんだろう」と思いながら聞いています。僕自身もハッとさせられて勉強になりますし、彼らを見ていると「日本のドラマ界・映画界の未来は明るいな」と思います。
――齊藤京子さんについて
今作で特に印象に残っているのが、齊藤京子さんとのお芝居です。健司が事件の真相を打ち明ける序盤のシーンで、齊藤さんが号泣されていました。“レイコ”の中で生きる“玲子”の思いが、齊藤さんを通して表現されたからこそ成立したシーンだと思います。そのときの齊藤さんの表情を見て、僕の中で“健司”の人物像が固まっていきました。第8話では、これまでの2人のシーンの捉え方が変わるような出来事があるので、ぜひご覧いただきたいです。
――JO1・白岩瑠姫さんについて
僕の撮影最終日に「兄貴と呼ばせてください」と言ってくれました(笑)。逆に僕は、外見も立ち振る舞いも美しい彼のことを「世の中にはこんなにキレイな人がいるんだ」と見とれていたので、そんな風に思っていただけていたと知ってびっくりしました。白岩さんは、現場にいるときの“心の在り方”がすごくステキな方です。いつも紳士的で「僕は勉強させてもらっているので」とおっしゃる姿に感動しました。これからが本当に楽しみな俳優さんです。
――第8話の見どころ
最終話は「そうなるのか!」という終わり方ですが、第8話はその伏線となる“レイコの愛情”が際立っている回です。娘のために復讐に燃え策略をめぐらすレイコが、家族を“守り”に入ります。これまでの『娘の命』とは違った胸を打つ回になっているので、ぜひお楽しみください!

■第8話あらすじ
「新堂家の闇を暴いてみせる」――沙織(新川優愛)に復讐を宣言した玲子=レイコだが、沙織の脅迫におびえる彩(香音)から協力を拒まれ、沙織と新堂(竹財輝之助)の秘密を探り出す手がかりは断たれてしまう。
一方、末期ガンに冒された健司(津田寛治)は、成瀬の治療を受けるも日に日に衰弱していた。健司の命があるうちに復讐を遂げたいと願うレイコは、残された時間の短さに焦りを募らせる。
そんな折、レイコのマンションに空の母親・さちと恋人のタクヤが現れた。空を金で買い取るよう要求した2人は、1億円という途方もない金額をレイコにふっかける。
優奈(大友花恋)を死に追いやった沙織らママ友グループに近づくため、幼稚園児の母親になりすます手段として空を預かったレイコ。しかし、一緒に暮らすうちに心を通わせ、本当の母親のようにレイコを慕うようになった空は、いつしかかけがえのない存在になっていた。
空は失いたくないが、1億円もの大金を用意できるわけもない。途方に暮れるレイコに、「幼稚園から空がいなくなった」と連絡が入る。さちとタクヤに“誘拐”されていたのだった。


