浮き彫りになっていく、ともやくんの家庭問題
ともやくんのママはシングルマザーで、現在1歳の妹とともやくんを1人で育てていること。そして、担任の家庭訪問時の状況からしても、ネグレクトを思わせるような言動や家の中の状況があったといいます。
この問題を学校内でも重要な議題として取り上げてくださったとのことでした。しかし、先生はこうも言いました。
「ともやくんのお母さんは、支援が必要な状況ではあると思いますが、前向きにともやくんを良い子に育てたいという思いもうかがえました。小さな妹さんもいる中で手が回らない部分もありそうなので、自治体と協力して支援にあたりたいと思います」
さらに、学校では全校生徒を対象に「お友達の家に遊びに行く時のマナー」について学ぶ機会を作ってくださるとのこと。ともやくんがそうした情報に触れてくれることは、とてもポジティブなことだと思いました。
そしてそれからしばらくしてまた、ともやくんが家に遊びに来ることになったのです―――。
あとがき:担任の機転で状況が把握できた
ゆかこさんからの情報に対して、迅速かつ適切に動いてくれた先生。
ゆかこさんとしても、先生が状況を把握してくれたことで少し安心できたのではないでしょうか。学校外のこととはいえ、子どもの状況で心配なことがあるときは、学校に相談するのもひとつの手段ですね。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
イラスト:きさらぎ
記事作成: kgrddm
(配信元: ママリ)

