迫力のなさがカワイイ！！
YouTubeチャンネル「David Hofmann」では、カメラに向かって一生懸命吠える小さなパグの姿が公開されています。ただ吠えているだけなのに、あまりのかわいさに視聴者からは絶賛の声が相次ぎました。多くの視聴者を虜にした動画の内容をじっくり紹介していきましょう。
動画が始まると、ソファの上で吠える小さなパグが登場。生後5カ月の赤ちゃんパグ、カルロスです。姿勢を低くして腰を上げ、一生懸命吠えてカメラを構える飼い主さんに何かを訴えている様子。不満があるのか、それとも遊んでほしいのでしょうか。
カルロスが吠えても、ノーリアクションでカメラを回し続ける飼い主さん。カルロスは吠えたり唸ったりを繰り返しながら、やがて前に出てきて座面のふちに伏せ、ソファの下にちらりと目線を向けました。しかし、ソファから降りて飼い主さんに突撃…… とはなりません。どうやらまだ、自力でソファからは降りられないようですね。
ソファ下を見るカルロスに合わせて飼い主さんがカメラを動かすと、それに気づいたカルロスは吠えながら後退り。まるで「そんなに見ないで！」と文句を言っているように見えます。降りられないところを見られるのが恥ずかしかったのかも……？
後退りした先には、ぬいぐるみがありました。ぬいぐるみに興味を奪われて噛みついたカルロスですが、それは一瞬のこと。カルロスの意識はカメラに戻り、アピール再開です。
結局、動画の最後まで落ち着かなかったカルロス。飼い主さんが出す謎の音に困惑した表情を浮かべる場面もありました。「え、なに……？」と、ちょっと引いたような顔がかわいすぎます。
視聴者からは、「子犬特有の鳴き声が愛くるしくて笑っちゃう」「ちょっと悲しそうに見えるんだけど、そこがまたかわいい」「かわいさが溢れてる！」といった声が上がっていました。このあと、カルロスは落ち着くことができたのでしょうか？
（LASISA編集部）
