【子供】亜鉛の不足のサインとなる症状

発育の遅れ
身長の伸びが悪くなる、体重が増加しにくい、性成熟が遅れるといった発育障害がみられる場合があります。
皮膚トラブル
肌の乾燥やおむつかぶれ、口周りの湿疹、傷の治りが遅いなどの症状がみられます。母乳や離乳食からの供給が不足すると乳児湿疹などが起こりやすくなります.
食欲低下・下痢
亜鉛は味覚の維持や消化管の働きをサポートし、食欲に影響を与えるため、不足すると胃腸の働きが低下し、食欲不振や消化不良を招きます。
脱毛
亜鉛不足は毛髪の成長を阻害し、脱毛の原因となることがあります。
感染症にかかりやすい
不足すると免疫機能の低下を招き、感染症にかかりやすく、重症化する可能性があります。
心配な症状が見られた際は、内科やかかりつけ医へ相談しましょう。
亜鉛が不足すると爪にどんな症状が現れる?

爪の変形
爪の主成分であるケラチンというたんぱく質の生成には亜鉛が欠かせません。
爪が割れやすくなったり、爪の成長が一時的に停止したり遅くなることで「Beau‘s線(ボー線)」という横筋の線が現れることがあります。
爪周囲の炎症
爪の「甘皮」と呼ばれる薄い皮膚は、爪の根本の「爪母基(そうぼき)」を保護しています。甘皮はこの爪母基を覆い、細菌やウイルス、汚れなどの異物が侵入するのを防ぐ役割がありますが、不足すると甘皮が正常に形成されにくくなり、爪周囲が赤く腫れたり、痛みを伴うことがあります。
爪の白い斑点
亜鉛不足で爪に異常が出ることもありますが、白い斑点や半月状の部分は必ずしも亜鉛不足によるものとは限りません。
気になる症状が見られたら、皮膚科やかかりつけ医へ相談しましょう。

