
11月25日に、「VOGUE JAPAN」主催「THE ONES TO WATCH 2025」授賞記者会見が行われ、VERDY、大月壮士、佐野勇斗、Snow Manの目黒蓮とラウール、HANA、見上愛が登壇。受賞の喜びを語った。
■アイコニックな人々を讃えるアワードが今年も開催
コンデナスト・ジャパンが刊行する世界で最も影響力のあるファッション誌「VOGUE JAPAN」は、例年、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍をむかえた人物など多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を讃えるアワード「THE ONES TO WATCH」を実施している。
2025年はVERDY、大月、北川景子、佐野、Snow Man、HANA、見上、横浜流星が同賞を受賞。なお、北川と横浜は、都合により授賞式は欠席となった。
■目黒蓮&ラウール、漫才師さながらのやり取りで爆笑をかっさらう
冒頭、ラウールは「『VOGUE』さんから賞をいただけるというのはとても光栄に思いますし、今年はお互いに誌面の方でも交わらせていただいたりしたので、少し縁を感じています」とコメント。目黒も「Snow Manのメンバーもみんな喜んでいましたし、すごく光栄なことだよねという話はしました」とメンバーとのやり取りを明かした。
この1年を振り返り、ラウールは「今年はSnow Manとしてはデビュー5周年を迎えて、ファンの方々に直接ありがとうを言える場所があったり、交流ができたなというのと、個人としてはですね、来年公開予定の映画を2本ほど撮影しましたね」と何食わぬ顔。
隣で聞いていた目黒は「2本…」と何か心当たりがある様子。ラウールは続けて、「1つは葬儀屋さんの話で、こちら2月公開になります。もう1つは漫画の実写化なんですけども、『SAKAMOTO DAYS』というのも公開を予定しておりまして」と語り出す。
「おかしいなぁ…」と目黒の表情が段々と緩み、最後にラウールが「今はですね、現在放送中のドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』という…」と駄目押し。すると目黒が「それ俺だね?ずっと俺だったわ。ダブルブッキングしてんのかと思った」とツッコみ、会場は笑いの渦に包まれた。
目黒は「結構裏でこのやり取りを練習したので」と明かし、ラウールも「つかみはバッチリ!」と笑顔を見せ、漫才師さながらのチームプレーを見せた。
改めて目黒が「Snow Manとしては、国立であったりとか日産スタジアムであったりとか、そういったところに立つことができて、ファンの皆さんと会える機会が多かった、そんな1年にできたんじゃないかなと思っています」と語り、充実の2025年を振り返った。
■目黒蓮が語るラウールの“カリスマ性”
また、8月にリリースしたSnow Manのデジタルシングル「カリスマックス」が話題となったことについて触れられると、「ありがとうございます」と笑顔を見せた2人。「お互いを何かのカリスマに例えると?」と聞かれると、目黒はラウールを「カリスマのカリスマ」、ラウールは目黒を「言葉のカリスマ」と評する。
目黒は「見て分かる、ラウールにしか出せないオーラとか雰囲気に持っていく力がまさにカリスマのカリスマ」と語り、ラウールは「お芝居の中での言葉の扱い方も印象的ですけど、メンバーやファンの方にかける言葉にうそがなくて、影響力があるところがとても好き」と、互いを褒め合った。
ラウールからの真っすぐな言葉に目黒は「さっきまでボケの確認とかしていたのに、恥ずかしいです」と、照れ笑いを浮かべつつ、「すごくうれしいですね。やっぱりメンバーって一番近くでいつも言葉を聞いてくれている人たちだと思うので、そんなラウールにそういうことを言ってもらえるのはすごくうれしいなと思いました」と話した。
■メンバーの個性を活かす秘訣を明かす
さらに、メンバーそれぞれの個性を活かすために意識していることを問われると、目黒は「本当に個性がバラバラなグループだと思うので、特に何かを気をつけているということはあまりないかなとは思うんですけど」と前置き。
その上で、「でも何か一つ挙げるとしたら、誰かメンバーが好きなこととか何かをやっている、その頑張っていることに対して『あれよかったね』と一言褒めてみるとか、その話を聞いてみるとか、そういうのは大切にしているかもしれないです」と明かした。
■ラウール、目黒蓮の活躍に鼓舞され「お互い刺激しながら…」
最後に2026年の目標を尋ねられると、ラウールはまたもや「今年は1年間ほど、とあるオーディションに参加させてもらっていまして。それに無事合格して、1年間海外で撮影させてもらうことが決定していて」と淡々と話し出す。目黒はうれしそうに「俺聞いてないけど」「俺と一緒だな」と反応。
さらにラウールが「『SHOGUN 将軍』という作品なんですけど」と言い放つと、「俺だな、それ」と再びツッコみ「練習どおりです」と得意げに笑った目黒。
仕切り直し、ラウールは「グループ活動としてはめめ(目黒)がいない時間も発生しちゃうんですけど、お互い刺激しながら…」とコメント。
目黒も「Snow Manというグループはすごくありがたいことに、何十年とかけてもできないかもしれないことをデビューさせていただいて5年という時の中でいろいろ経験させていただいて、それはすごくうれしいことで。うれしいことなんですけど、また何か新しい目標、目印になるようなものを見つけ出さなくちゃいけない時期なのかなと思う」と、さらなる高みを目指すことを誓う。
そして、「なので、みんなで一緒の目印で向かえる、一緒に抱ける夢を見つけていけたら。ファンの皆さんに『本当に休ませてもらえないな』と思ってもらえるような、楽しい景色が見せられたらいいなと思っています」と思いを明かした。
その“新しい目標”について、ラウールは「本当に難しいと思うんですよね。誰も成し遂げていないことを決めていくって、やっぱりその選択はとっても難しいと思うので。何か目標があったら教えてもらえたらうれしいです」と呼びかける。
目黒は「いろいろ達成させていただいてきたからこそ、もう一つさらに、ここからが試練だなというか。そんな新しい目標を、みんなで一緒の目標を見つけられたら。それはこれからかなというふうに思います」と決意を新たにした。
去り際、漫才モードが抜け切らないラウールは「悪くなかったですよね?(メンバーが)もう一人ぐらいいたら…」と名残惜しそうな顔を見せつつ、笑顔で手を振り退場。和やかな会見となった。

