給料が入るたびに好きなものを買って、外食も我慢せず、気づけば月末はいつも残高ギリギリ。
貯金なんて「できる人だけがやるもの」だと思っていました。
今回はお金に無頓着だったのに1000万円の貯蓄を達成したちぇそが、貯められるようになるためにやった4つをご紹介します。
お金の流れを把握する
まず最初にやったのは、「現実を知ること」です。どれだけお金を使っているのか、正直怖くて見たくなかったけど、家計簿アプリで支出を“見える化”しました。
すると、意外なほど「無意識の出費」が多いことに気づきます。
スタバ代、コンビニ、サブスク…。
「少額だからいいや」と思っていた出費が積み重なって、毎月数万円。
把握して見直すだけで、すぐに貯金のペースが変わりました。
自分に合う節約をみつける
節約といっても、我慢ばかりするのは長続きしません。はじめに意識したのは、「固定費を減らす」ことです。
格安スマホに変えたり、保険を見直したりするだけで、毎月の支出がグッと減ります。
さらに、買い物前には“本当に必要か”を一度立ち止まって考える習慣をつけました。
「安いから買う」ではなく、「必要だから買う」。
たったそれだけで、浪費がどんどん減っていきました。
また、週末の作り置きは外食やスーパーなどでも無駄遣いが減りました。

