<明日のあんぱん>北村匠海“嵩”のもとへ、アンパンマンをアニメ化したいとテレビプロデューサーが訪ねてくる

<明日のあんぱん>北村匠海“嵩”のもとへ、アンパンマンをアニメ化したいとテレビプロデューサーが訪ねてくる

アンパンマンをアニメ化する話を持ち込まれる嵩(北村匠海)
アンパンマンをアニメ化する話を持ち込まれる嵩(北村匠海) / (C)NHK

今田美桜がヒロインを務める連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第26週「愛と勇気だけが友達さ」第128回が、9月24日(水)に放送される。

■第128回の内容を紹介

「あんぱん」は、今田美桜演じるヒロイン・のぶと、北村匠海演じる嵩の夫婦が、苦悩の日々を送りながらも夢を忘れず日々の荒波を乗り越え、「アンパンマン」にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。

第128回では――

ある日、アンパンマンをテレビアニメ化したいとテレビプロデューサーの武山(前原滉)が訪ねてくる。だが嵩(北村)は、アンパンマンを傷つけられたくないと言って断ってしまう。諦めきれない武山は、数日後にまたやってくる。不在だった嵩にのぶ(今田)が彼の熱意を伝えると、嵩はようやく引き受けることに。

嵩は主題歌の歌詞も担当し、書き上げた歌詞をのぶに見せると、のぶの目に涙が。

――という物語が描かれる。


■連続テレビ小説「あんぱん」とは

連続テレビ小説「あんぱん」とは、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生をヒロイン・今田と北村が演じる。

何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語となっている。脚本は中園ミホ。

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