突然来る義母に困惑
つい先日も、義母から勝也宛にメッセージが来ました。
「勝也。明日着で、当面の生活用品送るから、愛子ちゃんに受け取っておいてもらってね」
勝也は私にスマホを差し出しながら、困った顔で言いました。
「母さん、またくるってさ」
「いつも急なの? せめていつまで滞在するのか、期間だけでも聞いてほしいんだけど…」
私がそう訴えると、勝也は少し気まずそうにソファに座り直しました。
「それはさ、母さんが満足したら帰るんじゃないの?きっと寂しいんだよ」
「寂しいっていったって、こっちにも都合があるし…」
義母が子育てを手伝ってくれて気を使わない相手ならまだいいのですが、実際はそうではありません。義母はあくまで「お客さん」としているので、家事のルーティーンは乱れ、気遣いの連続で、私の心身は休まりません。
「今回はちゃんと2週間で帰ってもらうって、約束してよ」
「わかった、わかった」
そう言って勝也は、いつも話を流してしまいます。彼にとっては母親がいるのはどうってことないのでしょうけど、私は違うのに。そして翌日。義母は笑顔で私たちのもとにやって来ました。
「愛子ちゃん、陸くん、久しぶり! お邪魔するわね~!」
この時、私はまだ知る由もありませんでした。この笑顔の裏で、とんでもない理不尽が始まろうとしていることを。この期間が、私の結婚生活を揺るがす最大の試練になることを―――。
あらすじ:義母の「親切」という名の支配
義母の長期滞在は、愛子さんのストレスの原因になっていることがわかります。滞在の長さだけでなく、義母の「気を使っているようで、実は一切気を使っていない」という無神経さも影響しているようです。
さらに、夫婦の空間を守れない夫の態度にもモヤモヤしている様子。結婚したからには、妻の心情にもしっかり気を配ってほしいものですよね。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

